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Keeley rotary シンプル操作で本物志向のロータリーペダルが凄い!【サウンドデモ・評判】

ロータリースピーカーの「渦巻くようなうねり」と「チューブの軽いブレイクアップ」。この二つをペダル一台で高解像に再現するのが
Keeley rotary
3ノブと2フットスイッチというシンプルな操作系ながら、ブレンド、ドライブ、ミッドブースト、デュアルスピード、ブレーキ、ランプタイム調整、ステレオ入出力を装備。
いわゆる“コーラス的”な薄い再現に留まらず、リズムの体感速度や立体感まで作り込めるのが本機の持ち味です。


目次
Keeley rotary|外観・スペック


Keeley Rotaryの基本情報
価格(海外) | 229ドル(直販) |
価格(国内参考) | 44,000円 |
コントロール | Blend、Drive、Mid Boost(3モード)、Large Speed、Fast/Slow(デュアルスピード)、Brake、Ramp Time(加速/減速) |
入出力 | ステレオイン/アウト対応(True Stereo) |
バイパス | True Bypass / Buffered Bypassを切替可能 |
電源 | 9–18V DC、130mA、電池非対応 |
外形寸法 | 幅99mm × 高さ66mm × 奥行124.5mm |


Keeley rotary|特長・機能


コーラス的“薄さ”に逃げない、濃度の高い揺れ
「渦の粘度」を感じるシロップ状の揺れと、チューブ風の倍音付加が同居。いわゆる“コーラスっぽいだけ”のロータリー再現を避け、遅いスピードでも楽曲の脈動を支える厚みを作れます。
現場基準のUIと視認性
ノブ+大型スピードノブ、Fast/Slow切替、Brake、スピードLED。
演奏中の目線と足の動きで直感的に扱えます。ステレオI/Oやバッファ切替も“今のボード”に合わせやすい実戦装備。
Keeley rotary|サウンドデモ
Keeley rotary|レビュー・評判
良い評判(ポジティブな口コミ)
ポジティブな口コミ
- 「ロバート・キーリー、やりすぎだよ。使いやすいし、今まで聞いた中で一番本物に近い。最高のペダル!」
- 「過度にコーラスっぽくならないのが良い。スロー設定が特に気に入ってる。」
- 「噂通り、すごいペダルだね。本物に一番近いんじゃないかなって思う。」
悪い評判(ネガティブな口コミ)
ネガティブな口コミ
- 「ロータリーを速いレートにすると低音がカットされるんだ。もっと深く、エフェクト感の少ない音にしたかったら、クリーンな音を混ぜるのがおすすめ。」
- 「この系統は環境によって音量ドロップを感じることがある。独立したレベル調整は相性対策に有効。」
まとめ|「シンプル操作で“本物感”を押し出す」現場向けロータリー
こんな人におすすめ
- ロータリーを“常用”したいプレイヤー
ソロだけでなく、バッキングのグルーブ形成にロータリーを使う人。遅めスピードでの奥行き、速めスピードでのリズム推進力を、シンプル操作で作りたい。 - ステレオ運用や録音で立体感を優先する人
デュアルアンプ、DAWのステレオトラックで「回る定位」を扱いたい。トラックに“空間の動き”を足したいミキサー/トラックメイカーにも。 - 原音感と混ぜ具合を細かく管理したい人
Blendで薄く添える、Driveで質感を太らせる、Mid Boostで抜けを最終調整……と段階的に作るワークフローが合う人。 - ライブで“動作の見える化”が欲しい人
Fast/SlowやBrake、LEDの速度表示で、視認と操作の一致が重要な現場志向のギタリスト。
Keeley Rotaryは、要点を外さない操作系とステレオ設計で“楽曲に馴染むロータリー”を即戦力化したモデルです。
価格は上位グレードながら、Blend/Drive/Mid Boost、Dual Speed/Brake/Ramp、速度LED、True Stereo、TBP/バッファ切替と、必要十分な装備が揃うのが強み。
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