【極上かつ万能】Crazy Tube Circuits Venus 至高のオーバードライブペダルを解説【口コミ・サウンドあり】

オーバードライブペダルの世界で、新たな定番となり得る

Crazy Tube Circuits Venus

ギターサウンドの核となる豊かなダイナミクスと極上のチューブライクな歪みを持つこのペダルは、ヴィンテージの名機を研究し尽くした設計が光る一台です。

「チューブアンプのような自然な歪みとレスポンスを手に入れたい」
「透明感のあるクリーントーンから分厚いドライブサウンドまで幅広く対応したい」

そんなギタリストの期待に応えるべく、Crazy Tube Circuitsが送り出したVenus。
本記事では、その特徴・機能・口コミ・おすすめポイントを詳しく解説していきます。

Crazy Tube Circuits Venus｜スペック・特徴

Crazy Tube Circuits Venusの基本情報

エフェクター名	Venus
ブランド	Crazy Tube Circuits
カテゴリー	Over Drive / FUZZ
仕様	●電源：DC9Vセンターマイナス電源、電流容量500mA以上を使用 ●最大消費電流400mA ●高品質リレーによるクリックレス・トゥルー・バイパス設計 ●フットスイッチのパワーアップ・バイパス/プリセット機能 ●トップマウントジャック ●メタリックアンバーサンドダイキャスト筐体 ●寸法：（幅×長さ×高さ）： 126 x 66 x 57 mm ●重量317g ●ギリシャ製

Crazy Tube Circuits Venus｜特徴・機能

チューブアンプの感触を高精度で再現

Venusは、アンプの出力管とプリ管の相互作用を意識して設計されたオーバードライブペダルです。
特に、クリーントーンからスムーズなオーバードライブへとナチュラルに遷移するレスポンスの良さが評価されています。

• アンプのピッキングレスポンスを忠実に再現
• ギターのボリュームノブにしっかり追従する歪み感
• パワフルなクランチトーンと抜けの良いリードサウンドの両立

3バンドEQとモードスイッチによる柔軟な音作り

VenusにはBass, Middle, Trebleの3バンドEQが搭載されており、幅広い音作りが可能です。

• BASS：低域の太さを調整し、ヘビーなリズムプレイにも対応
• MIDDLE：ミッドレンジをブーストし、ヴィンテージアンプのような温かみのあるサウンドを再現
• TREBLE：高域の抜けをコントロールし、モダンな歪みにも適応

さらに、モードスイッチによって、異なるドライブキャラクターを選択できるのもポイント。
クリーンなブーストから、分厚いドライブサウンドまでワンタッチで切り替え可能です。

シングルコイル・ハムバッカーどちらにも最適化

Venusは、シングルコイルとハムバッカーどちらにも対応する設計になっています。
そのため、ストラトキャスターやテレキャスターのきらびやかな高音域を損なうことなく、
またレスポールなどのハムバッカーの厚みをしっかり活かしたサウンドメイクが可能です。

Crazy Tube Circuits Venus｜サウンドデモ

Crazy Tube Circuits Venus｜どんな人におすすめ？

Crazy Tube Circuits Venus｜レビュー・評判

良い評判

悪い評判

まとめ｜Crazy Tube Circuits Venusは至高のオーバードライブペダル！

Crazy Tube Circuits Venusは、ナチュラルなチューブアンプフィールを実現する最高峰のオーバードライブペダルです。
ピッキングのニュアンスやギターのボリューム操作にしっかり反応するダイナミクスが魅力で、
ブルースからロック、ジャズ、フュージョンといったジャンルに最適。

• 「ヴィンテージアンプのトーンが好き」
• 「1台でクリーンからクランチ、リードトーンまで対応できるペダルが欲しい」
• 「ギターの個性を活かしながら、幅広い音作りをしたい」

そんなギタリストに、Venusは間違いなくおすすめの一台です！
是非そのサウンドを体感してみてください。