【1台完結】Walrus Audio MAKO Series M1 High-Fidelity Modulation Machine 高品質マルチモジュレーション 【サウンドデモ・評判】

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Walrus Audio ( ウォルラスオーディオ ) より、「Chorus」「Phaser」「Tremolo」「Vibrato」「Rotary」「Filter 」のエフェクトをコンパクトに凝縮したマルチモジュレーションペダル

Walrus Audio
MAKO Series M1 High-Fidelity Modulation Machine

どれもスタジオ品質のサウンドを誇り、なんとコンパクトサイズで9つのプリセットに保存可能。

クオリティを妥協せず、ボードをコンパクトに、かつMIDI対応の操作性を持つハイエンドペダル。

目次

Walrus Audio MAKO Series M1 High-Fidelity Modulation Machine|スペック・特徴

基本情報

エフェクター名MAKO Series M1 High-Fidelity Modulation Machine
ブランドWALRUS AUDIO
カテゴリーMod / Pitch
仕様■電源:9VDCセンターマイナス(アダプター駆動のみ/別売り)
■寸法:W7.3 x H6.3 x D12.6cm
■重量:368g

M1は多機能かつ繊細な設定を実現するモジュレーションエフェクトをコンパクトな筐体に詰め込んだマルチペダル。「Chorus」「Phaser」「Tremolo」「Vibrato」「Rotary」「Filter 」6つのカスタマイズ可能なスタジオクオリティのプログラムを搭載。繊細な揺れからダイナミックで太くうねるコーラス、大胆なパンニングのトレモロ等、あらゆるジャンルやスタイルに適応する高性能なモジュレーションエフェクトを発揮します。

PROGRAM

・Chorus
微弱なコーラスから豪華に響き渡るtri chorusは瞬時にあなたを80sに瞬間移動させるでしょう。
Type1のTraditional Chorusはタイトでスムーズなコーラストーンをもっています。
Type2はそれに加え、オフセットレートと深みを与えます。その構造から、2つのコーラスを鳴らすことでよりドラマチックなサウンドが得られます。
Type3はクラシックなTri Chorusエフェクトをルーツにもち、3つのコーラスを用いて多次元的で豪華なコーラス効果を与えます。

・Phaser
私たちがよく知っていて、大好きな70sのクラシックなフェイザーサウンドに予想もしなかった機能が足されています。
Type1は2段階フェイザーで、クラシックでマイルドなノッチが1つのフェイザーです。
Type2は4段階のモデルで、ノッチが2つの、より強いエフェクトです。
Type3はUni Vibeでみられる独特なチューニングとLFO波形をモデリングしたフェイザーです。

・TREMORO
ベル、ホイッスル、そしてオマケつきの3つの異なるアルゴリズムを模倣したトレモロ。
Type1はMonumentのスタンダードモードに近い、全帯域を上下させるオプティカルトレモロとバイアストレモロが作り出す従来の素晴らしいサウンドです。
Type2はMonumentのハーモニックモードに近い、温かく心地良いハーモニックトレモロです。このユニークなサウンドは、高音域と低音域を相対するように上下させることで造り出しています。
Type3は予め決められたいくつかのパターンのリズムにシンクした脈打つようなトレモロです。

・Vibrato
Type1は従来のヴィブラートサウンドに特化しています。
Type2は古いレコードプレ ヤーを模したデジタルなサウンドを。(Rateノブに入っているクラシックなRPMに親御さんの古いSpeedwagonのLPを思わせるようなノイズを見つけることができるでしょう)Rateノブでは33RPM、45RPM、最大78RPMの速度から選べます。
Type3は古いテープレコーダで聞こえるワウフラッターを現代風にしたサウンドに。温かで、どこかノスタルジックさがあります。

・Rotary
レスリースピーカーのような大型のロータリースピーカーは、ペダルボードには納まりませんよね。
Type1は、ウェットでオイルを潤沢に使ったレスリースピーカーのシミュレートです 。
Type2はホーンローター(高音部のみを回し、ドラムローター低音部の双方から音を出したエフェクトを。
Type3ではドラムローター低音部のみを回し、ホーンローター(高音部ホーンローター) の双方から音を出したエフェクトを再現しています。の双方から音を出したエフェクトを再現しています。

・Filter
さまざまな変調フィルターを使用して、信号にトーンシェーピングの動きを追加します。
Type1は変調された暗いトーンに適したローパスフィルターです。
Type2は低周波数をクリエイティブに変調するために使用されるハイパスフィルターです。
Type3は周波数のスライディング「ウィンドウ」を形成するバンドパスフィルターです。
メインLFOでフィルター周波数を駆動するか、深度をゼロに設定してLO FIエンベロープコントロールを上げて、演奏ダイナミクスでフィルター周波数を駆動します。

PRESETS

M1は最大9つのオンボードプリセットを保存でき、MIDI経由で128個のプリセットにアクセスできます。
オンボードプリセットはバンクスイッチ( A | B | C )でアクセスできます。
バイパススイッチとタップスイッチを同時に押すことにより、右側のLEDが赤から緑、青に変わり各バンクのプリセットを選べます。

Tune

チューンノブとトグルスイッチは、3つの追加のモジュレーションパラメーターと3つの「Lo fi」エフェクトをコントロールします。
これらにより、それぞれのモジュレーションサウンドをさらに可変することができます。
Lo fiエフェクトは、サウンドに個性的な波形を加えることができます。

Tweak

3つのキーモジュレーションと3つの「Lo fi」エフェクトをクリエイティブに制御できるため、各プログラムを好みに合わせて形作ることができます。

・Shape LFO:波形をサイン波、トライアングル波、スクエア波の中から選択します。
・Division:タップテンポ使用時の LFO スピードを調整します。 4分音符、2拍3連音符、8分音符の中から選択します。
・Type:プログラムごとの3つのタイプのいずれかを選択します。

INPUT/OUTPUT

M1は複数のインプット・アウトプット設定に対応しています。

・Mono In / Mono Out
・Mono In / Stereo Out
・Stereo In / Stereo Out

MOMENTARY FUNCTIONS

TAP/SKIPスイッチを長押しすると、レコードプレーヤーで針がスキップするような「スキップ」効果が発生します。
スイッチが離すまでオーディオの最後の数ミリ秒間が自動的にリピートされます。

Walrus Audio MAKO Series M1 High-Fidelity Modulation Machine|サウンドデモ

Walrus Audio MAKO Series M1 High-Fidelity Modulation Machine|レビュー・評判

このサイズでプリセットやmidiコントロールが可能なマルチモジュレーションというのはあまり他にないと思います。また、各音色のクオリティも高いので、総合的には買って良かったのですが、以下の点は少し残念でした。今後のファームウェアアップデートで改善しないかなあ、と思ってしまいます。
①アウトプットボリュームの調整が可能ですが、音色によってはそれで対応しきれないほどバイパス時との音量差があります。コーラスとフェイザーはmaxまで上げてやっとバイパス時と同程度の音量。逆にフィルターは音量が大きすぎます。トレモロ、ビブラート、ロータリーはちょうど良い音量でした。
②音色やプリセットの切り替え時に音切れします(オン・オフ時の音切れはもちろんありません)。
(2022.9.23追記)
ファームウェアver1.16で、上記①②について改善されました。
①は、コーラスの音量幅が改善。②は、音切れする時間がだいぶ短くなりました。よって星4つから5に変更します!

Sound Houseより

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