BEHRINGER (1) Benson Amps (2) Blackstar (3) Bogner (4) BOSS (4) Cornerstone (3) Crazy Tube Circuits (3) Darkglass Electronics (2) DigiTech (1) E.N.T EFFECTS (2) EarthQuaker Devices (2) electro-harmonix (6) Empress Effects (2) Eventide (1) EVH (1) Fender (7) Free The Tone (3) Friedman (2) Fryette (2) Fulltone (1) HOTONE (4) IK MULTIMEDIA (3) Jackson Audio (1) James Tyler (1) JHS PEDALS (3) Keeley Electronics (6) KEMPER (3) KERNOM (1) klon (2) Laney (1) Limetone Audio (2) Line6 (5) Magnatone (2) Marshall (5) MESA/BOOGIE (3) Morgan Amplification (1) Morningstar (1) MXR (2) Neural DSP (3) One Control (3) Origin Effects (1) Ovaltone (1) Paul Reed Smith (5) Pedaltrain (1) Positive Grid (2) Revv Amplification (1) Science Amplification (1) Soldano (2) strymon (7) Suhr (7) Sunfish Audio (1) Supro (2) tc electronic (5) TECH21 (1) Tone King (1) TONEX (2) Two Notes (1) Umbrella Company (1) Universal Audio (3) VALETON (1) VEMURAM (7) Victory Amps (3) Virtues (3) Vox (1) WALRUS AUDIO (4) Wampler (5) Warm Audio (2) Xotic (10) YAMAHA (2)
【徹底解説】BOSS KATANAアンプの特徴・違いを全まとめ!小型アンプ・コンボ・ヘッド【口コミ】

ギタリストなら一度は名前を聞いたことがある「BOSS KATANA」シリーズ。
自宅練習から本格的なライブまで幅広く対応できるその万能さから、いまや世界中で定番アンプとして愛用されています。
とはいえ、ラインナップは迷うほど多数…
本記事では、現行ラインナップの特徴をモデルごとにわかりやすく比較し、実際のユーザー口コミも交えて徹底解説します。
BOSS KATANAアンプとは?


BOSS KATANAシリーズは、2016年に登場して以来「自宅練習からライブまでこれ1台で完結できる」として、世界中のギタリストから高く評価されてきたモデリングアンプです。真空管アンプさながらの温かみとレスポンスを持ちながら、デジタルアンプならではの豊富なアンプタイプとエフェクトを搭載しているのが最大の特徴です。
さらに、USB接続による録音や専用ソフト「BOSS Tone Studio」での細かな音作りにも対応。近年登場した 第3世代(Gen 3)モデル では、サウンドの解像度が大きく進化し、より自然で立体的なサウンドを再現できるようになりました。
BOSS KATANAは、価格帯も幅広く、初心者が最初に手にする練習用アンプから、プロがステージで使用する大出力モデルまで揃っているため、「ギタリストの成長に寄り添うアンプ」と言えるでしょう。
BOSS KATANAアンプ|比較表
項目 | Katana-50 Gen 3 | Katana-100 Gen 3 | Katana-Artist MkII | Katana-Head MkII | Katana-Air | Katana-Mini | Katana-Bass 110 | Katana-Bass 210 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 50W | 100W | 100W | 100W(外部キャビ必須) | 30W(バッテリー駆動可) | 7W | 60W | 160W |
スピーカー | 12インチ×1 | 12インチ×1 | 12インチ Waza Speaker×1 | 外部キャビ接続 | 5インチ×2 | 4インチ×1 | 10インチ×1 | 10インチ×2 |
主な特徴 | 軽量・Gen 3新サウンド | エフェクトループ搭載・大音量 | プロ仕様・最高峰モデル | コンパクトなヘッド型 | ワイヤレス接続&Bluetooth再生 | 超小型・乾電池駆動 | ベース専用・深いローエンド | ベース専用・大音量対応 |
用途 | 自宅練習、小規模ライブ | バンド練習、大規模ライブ | プロステージ、レコーディング | スタジオ、ライブ | 自宅、セッション | 自宅、旅行先 | ベース練習、小規模ライブ | ベースバンド、ライブ |
BOSS KATANAシリーズ|コンボ・ヘッドアンプ
KATANA-50 Gen3


- コンパクトで持ち運びやすい
わずか約12kgの軽量さで、自宅からスタジオまで気軽に持ち運べるサイズ感です 。狭い部屋でも場所を取らず、省スペースで設置できます。 - 必要十分なパワー
50W出力は自宅練習やバンド練習、小規模ライブで十分な音量を提供します。自宅では0.5Wモードで小音量に抑えつつ、いざという時は十分に大音量も出せます 。 - 基本機能は上位機種と同等
シリーズ中もっともベーシックなモデルながら、搭載アンプ・タイプ6種や60種以上のエフェクトなど音質・機能に一切の妥協なし 。小型でも他モデルと同等のサウンドメイクが可能です。
50 Gen3は出力・ポータビリティ・機能性のバランスに優れた入門モデルです 。自宅用アンプとしても扱いやすく、限られたスペースでも活躍します。Gen3世代になり音質や表現力もブラッシュアップされており、「小さいけれど本格的」な一台として初心者から中級者に理想的でしょう。
Power Controlにより深夜でも迫力あるサウンドを楽しめ、必要に応じて十分な音量も出せるため、自宅練習〜小規模ライブまで1台でカバーできる万能コンボです 。


ポジティブな口コミ
- 「軽くて持ち運びが楽。12kg弱と一般的なアンプより軽量で、階段移動でも苦にならずスタジオ練習にも気軽に使える 。」
- 「内蔵エフェクトが充実しており、クリーンからハイゲインまで音作りの幅が広い。マルチエフェクター並みの豊富な音色がこれ1台で手に入る 。」
- 「音量調整がしやすく、自宅では小音量、スタジオでは大音量と柔軟に対応できる。自宅練習から小規模ライブまで1台でOKなのが嬉しい 。」
ネガティブな口コミ
- 「アンプの音質は好みが分かれるかも。人によっては『高音が少しシャリついて耳に痛い』と感じることもあり、万人受けではない 。」
- 「**専用エディター(BOSS TONE STUDIO)**の操作性がイマイチ。PC・スマホで細かく音作りできる反面、ソフトのUIがやや使いづらく感じる 。」


KATANA-50 EX Gen3


- ステージ対応の拡張モデル
標準の50 Gen3をベースに、ライブ向け機能を強化したアップグレード版です 。外観もプレミアム感あるグレー/ブラック織グリルを採用し、音響もステージ映えするよう特別チューニングされています 。 - フットスイッチ&メモリー拡張
専用フットコントローラーGA-FC(別売)に対応し、足元でのチャンネル切替やエフェクト操作が可能 。またトーンメモリー(保存音色)は4から8へ倍増しており、より多くの音作りを即座に呼び出せます 。 - LINE OUT/ステレオ拡張対応
キャビネットIRを用いたラインアウト出力を新搭載し、PAや録音へナチュラルな音を直接送れます 。さらに同機種2台でステレオ出力できるSTEREO EXPAND機能にも対応し、空間の広がりを活かしたステージサウンドが可能です 。
50 EX Gen3はKATANA-50を更にライブ対応させたプレミアム版です 。フットスイッチ対応によるハンズフリー操作やメモリー拡張で、曲中でもスムーズに音色を切替可能。加えてラインアウトやステレオ拡張といった機能強化により、小規模ライブ〜ステージ演奏での使い勝手が飛躍的に向上しています。
専用チューニングのスピーカーと高品位なルックスも相まって、「ステージ映えする50Wアンプ」として、自宅練習だけでなく積極的にライブ出演を考えているユーザーに最適なモデルです。
ポジティブな口コミ
- 「足元で操作できて便利! GA-FC対応のおかげでライブ中もアンプのチャンネル切替が楽になったし、メモリー8枠に増えたのも使いやすい 。」
- 「ラインアウト搭載が嬉しい。キャビシミ付きのライン出力でレコーディングやPA接続も簡単だし、ステレオ連結すると音の広がりが凄い 。」
- 「音がよりリッチになった印象。専用スピーカーの効果か低音の響きが豊かで、50Wとは思えないくらいキャビネット鳴りが気持ち良い 。」
ネガティブな口コミ
- 「通常の50と比べて価格が高め。追加機能分とはいえもう少し手頃だと嬉しいが、それでも機能充実ぶりを考えれば妥当かなという感じ。」
- 「重量が若干増している(約0.1kg増)ようだが、体感ではほぼ同じ。しかし外装が豪華になった分、傷つけないよう気を遣うと感じる。」


KATANA-100 Gen3


- 余裕の100W出力
100Wの大出力により、大音量が求められるバンド演奏や中〜大規模ライブでも埋もれない存在感を発揮します 。クリーンヘッドルームも豊富で、クランチからハイゲインまで余裕あるサウンドメイクが可能です。 - エフェクトループ搭載
このモデルからSEND/RETURN(エフェクトループ)端子を装備しているのも大きな特徴です 。お気に入りの外部ペダルやマルチエフェクターと組み合わせ、アンプのパワーアンプ部分だけを活用する使い方(いわゆるリターン刺し)も可能になります 。 - 多用途で妥協のない性能
練習・リハーサル・レコーディング・ライブのいずれにおいても、高音質と信頼性の高いパフォーマンスを提供します 。8つのトーンメモリーやフットスイッチ対応(GA-FC)など上位機能もすべて搭載し、「これ一台あれば何でもできる」汎用性の高さが魅力です。
100 Gen3はステージを意識したパワフルなモデルです 。50W機と比べ音量・機能ともに余裕があり、バンドアンサンブルでも埋もれない厚みのあるサウンドが得られます。エフェクトループ搭載により外部エフェクターとの併用も自在で、例えばアンプのプリアンプ部分をバイパスしてマルチエフェクター+KATANAのパワー部だけで鳴らすことも可能です 。
練習から本番ステージまで一切妥協せずに使い倒せる万能アンプとして、中級者以上にも支持されるモデルでしょう。


ポジティブな口コミ
- 「音が太くて大音量でも余裕。100Wのパワーでクリーントーンも歪みも押し出しが強く、バンドで使っても埋もれない 。」
- 「エフェクトループが便利!お気に入りのペダルを繋いでアンプのパワー部だけ使えるので、マルチエフェクターの音をフルに活かせる 。」
- 「何でもこなせるオールラウンダー。自宅~ライブまで全部これでOKだし、音色メモリー8個やフットスイッチ対応で実践的にも十分 。」
ネガティブな口コミ
- 「重さ約15kgとそれなりに重量級なので、頻繁に運ぶ場合は体力がいる 。ただこのクラスのコンボでは標準的な重さとも言える。」
- 「50Wモデルに比べ価格が高め。機能差・性能差を考えれば妥当だが、初心者が練習用に買うには少しハードルに感じるかもしれない。」


KATANA-100/212 Gen3


- 2発スピーカーの広がり
Katana-100 Gen3と同じ機能を持ちながら、12インチスピーカーを2基搭載したアップグレードモデルです 。ステレオではありませんが物理的に音の面積が増え、広い音場感と奥行きのあるサウンドで空間を満たします 。 - 豊かな低域と音圧
キャビネット容積が大きく2つのスピーカーから音が出ることで、低音の量感やパンチが増しています。「同じ100Wでも音の太さが一回り上」と感じられ、特にクリーンやクランチでのリッチな鳴りが魅力です 。 - 存在感のあるステージサウンド
2×12”ならではの迫力あるステージ映えが強みです。屋外ライブや広めの会場でも音が遠達しやすく、バンドの壁を作るリズム隊にも負けない存在感を発揮します。まさに“空間を豊かなサウンドで満たす”ことのできるモデルです 。
100/212 Gen3はKatana-100のサウンドを更に押し広げたモデルです。2基のスピーカーによって音の広がりと厚みが増し、ステージ上での存在感は抜群。 にもあるように「空間をより豊かなサウンドで満たす」ことが可能で、大音量時の余裕や低音域の迫力は1×12”モデル以上です。
重量は約19.8kgと重めですが 、その分キャビネット鳴りも豊かで、クリーンでも複数の楽器を包み込むようなリッチトーンを奏でます。大音量で演奏する機会が多い方や、音の押し出しを重視するギタリストに最適でしょう。




ポジティブな口コミ
- 「音の厚みと広がりが段違い。1発と比べ低音の量感があり、クリーンでジャキっとした音がバンド全体に行き渡る感じ 。」
- 「ステージ映えするサウンドで大満足。2×12のおかげで屋外ライブでも余裕があり、ギターの存在感がしっかり出せるようになった。」
- 「100Wの機能全部入りで贅沢なコンボ。大きく重いけど、その分自宅で鳴らしても空気を震わせる音圧が気持ち良いし、投資する価値あり。」
ネガティブな口コミ
- 「約20kgとかなり重いので運搬は覚悟が必要 。車移動前提なら問題ないが、階段の上げ下ろしは一苦労。」
- 「音量・音圧が凄い分、自宅では持て余すことも。集合住宅だと全く本領を発揮できず、宝の持ち腐れになりかねない点には注意。」


KATANA-HEAD Gen3


- ユニークな内蔵スピーカー
100Wのアンプヘッドでありながら、本体に5インチのスピーカーを内蔵し単体で最大30W出力・練習用モニターとして音が出せます 。自宅ではヘッド単体で手軽に音出しし、ステージでは外部キャビネット接続でフル100Wを鳴らすという使い分けが可能です。 - 新機能「BLOOM」を搭載
Gen3からの新搭載機能として、サウンドに膨よかな弾力感と速い立ち上がりを与えるBLOOM(ブルーム)を搭載 。スイッチONで音の押し出しと温かみが増し、クリーンでもリードでも心地よいチューブアンプ的なレスポンスを得られます。 - 多彩な入出力とMIDI対応
SEND/RETURN(エフェクトループ)に加え、MIDI IN端子まで備えています 。外部MIDIペダルでチャンネル切替やエフェクトコントロールも可能で、柔軟なセットアップに対応。スタジオミュージシャンからライブパフォーマーまで、プロの要求にも応える拡張性を持ったヘッドアンプです 。
HEAD Gen3は持ち運びやすさと多機能さを両立したアンプヘッドです 。軽量コンパクト(約8.8kg)ながら、外部キャビにつなげば100Wの大音量が出せるうえ、本体だけでも5インチスピーカーで30W出音が可能というユニークな特徴を持ちます。
新搭載のBLOOM機能により、音に太さと弾力感をプラスでき、従来以上に真空管ライクなフィールが得られるようになりました。MIDI含む豊富な端子類で拡張性も高く、自宅練習からプロユースの現場まで1台でカバーできる高性能ヘッドです。


ポジティブな口コミ
- 「ヘッド単体で音が出せるのが最高。夜中にちょっと練習したい時でもキャビ不要ですぐ音出しOKで、5インチの割にしっかりした音がする 。」
- 「BLOOM機能で音が太くなるのを実感。クリーンは温かみが増し、歪ませた時は腰が据わった図太いリードトーンになってくれてとても気持ち良い。」
- 「入出力端子が豊富で拡張性バツグン。MIDI対応なので手持ちのMIDIフットスイッチでチャンネル切替もでき、自作のシステムに組み込みやすかった 。」
ネガティブな口コミ
- 「ヘッドとはいえ重さ約9kgあるので持ち運びはそれなりに大変。ただコンボの半分以下だし、リハや遠征には助かるサイズ感です。」
- 「内蔵スピーカーは便利だけど音質は簡易モニター程度。低音はさすがに物足りないので、本格的な音はちゃんとキャビにつないだ時だけと割り切るべき。」


KATANA-ARTIST Gen3


- カスタムWAZAスピーカー
BOSSオリジナルのWAZA Speaker(12インチ)を搭載したフラッグシップ・コンボアンプです 。真空管の名機にインスパイアされ開発されたスピーカーで、豊かな倍音成分とハリのあるレスポンスを実現。あらゆるアンプタイプで極上のトーンと反応が得られます。 - 洗練されたサウンドチューニング
キャビネット構造や内部回路のチューニングが細部まで磨き上げられており、ハイエンドのブティックアンプ級の没入感を提供します 。新搭載のBLOOM機能も相まって、演奏者のニュアンスに対する追従性が非常にナチュラルで、スタジオでもステージでも最高峰の音質を発揮します 。 - 全アンプタイプを専用調整
Artist専用スピーカーとキャビネットの性能を最大限活かすため、搭載する全てのアンプキャラクターに個別のサウンド調整が施されています 。その結果、どのモードでも音色のクオリティが抜群に高く、プロの要求にも応える完成度の高さとなっています。
ARTIST Gen3はKATANAシリーズの最高峰コンボです 。BOSS渾身のWAZAスピーカー搭載により、ブラウンからクリーンまで全域で極めてリッチなトーンを提供します。キャビネットや回路設計も特別に最適化されており、BLOOM機能の効果も加わって、演奏時の没入感・一体感は群を抜いています。
重さ約19kgと大型ではありますが 、そのサウンドは「値段以上」「重量以上」の価値があるとの声も多いです。プロ志向のギタリストやサウンドに妥協したくない方にとって、まさに理想的なステージアンプでしょう。






ポジティブな口コミ
- 「音の艶と迫力が段違い。WAZAスピーカーのおかげか、他のKatanaよりも一音一音に奥行きがあって、まるで高級チューブアンプを弾いているよう 。」
- 「クオリティが桁違い。どのアンプタイプも作り込まれた音で、下手すると本物の真空管アンプ以上に使いやすく良い音がする。プロでも十分メイン張れる性能です。」
- 「音量を上げても破綻しないし、かといって小音量でもしっかり美味しい部分が出る。ステージでもスタジオでも常に最高のトーンをキープできる頼もしさがある。」
ネガティブな口コミ
- 「重量が20kg超級で個人で持ち運ぶには苦労する 。車移動前提かつ設置場所も覚悟が必要。でもこの音質のためなら仕方ないとも思える。」
- 「値段が高めで手軽さはない。初心者にはオーバースペックだし、中級者でも贅沢な選択肢。ただ長く使うつもりなら投資する価値はあるアンプだと思う。」


KATANA-ARTIST HEAD Gen3


- シリーズ最高峰のヘッド
Artist Gen3と並ぶKatanaシリーズ頂点のアンプヘッドです 。Artistコンボ同様に高度なサウンドチューニングが施され、プロ仕様の音質・汎用性・パフォーマンス能力を備えています。コンボではなくヘッド型を好むプレイヤーに向けたフラッグシップです。 - 多彩なキャビネット接続
3つのスピーカーアウト端子を持ち、8Ωなら1台、16Ωなら2台までキャビネットをスタック可能 。どんなキャビネット構成でも最適なパワーを供給し、ステージに見合ったパワフルなセットアップを実現します。特にWAZAスピーカー2基の専用キャビ(Katana Cabinet 212 WAZA)との組み合わせは抜群です 。 - 究極のブラウンサウンド
WAZAスピーカー搭載キャビネットとの組み合わせにより、60年代ブリティッシュスタックを彷彿とさせる極上のブラウンサウンドを出力可能 。豊かな倍音と弾力ある音圧は他では得難く、シリーズの真髄とも言えるサウンドを体感できます。
ARTIST HEAD Gen3はKatanaシリーズの頂点に位置するヘッドアンプです 。プロユースを想定したサウンドクオリティと柔軟な接続性を備え、8Ω/16Ωのキャビネットを複数組み合わせて大規模ステージにも対応可能なパワフルなセットアップが組めます。
その真価はWAZAスピーカー搭載キャビネットと組み合わせた時に発揮され、開発者が狙った究極の“Katanaサウンド”が得られるとの評価です。重量は約12.4kgとヘッドとしては重めですが 、フルスタックにも耐える堅牢さと音の良さで、こだわり派のギタリストから熱い支持を受けるモデルとなっています。


ポジティブな口コミ
- 「Katanaシリーズの集大成的な音!どのキャビにつないでも力強く鳴るし、特にWAZAキャビ212との組み合わせは感動もののサウンドです 。」
- 「複数キャビネットの駆動も余裕で、どんな会場でも音が不足しない安心感がある。ヘッドでここまで柔軟に組めるアンプは貴重だと思う 。」
- 「音の抜け・存在感が素晴らしく、バンドの中でも埋もれない。プロ仕様の頼れるヘッドという触れ込みに嘘はなく、ステージの主役を張れる一台。」
ネガティブな口コミ
- 「価格が非常に高価なので手が出しにくい…。性能を考えれば適正だが、趣味で使う範囲ではなかなか踏み切れないのも事実。」
- 「ヘッド単体でも12kg超あるので移動はそれなりに大変。フラッグシップゆえ仕方ないが、もう少し軽量化されているとツアー時にも助かる。」


BOSS KATANAシリーズ|自宅用小型ミニアンプ
KATANA-MINI


- 超コンパクトサイズ
幅24cm・重量約1.2kgと非常に小型で、デスクや自宅のちょっとしたスペースに置いて気軽に使える。 - 乾電池駆動対応
単三電池6本で約7時間駆動可能。ACアダプターでも使用でき、場所を選ばない。 - 本格的なアンプサウンド
BOSSのアンプ設計技術を活かし、クリーン/クランチ/ブラウンの3種類のアンプタイプを搭載。小型ながらしっかりとした音質を実現。 - 練習用に便利な機能
AUX IN端子を搭載し、スマホやオーディオプレイヤーを接続して音源と一緒に練習可能。ヘッドホン/REC OUT端子も装備し、自宅練習や録音にも対応。
KATANA-MINIは「練習のための小型アンプ」として設計されながらも、単なるトイ的存在ではなく、BOSSらしい高品質なサウンドを楽しめるのが最大の魅力です。乾電池駆動により公園や外出先でも使える手軽さがありつつ、3種類のアンプタイプでロックからクリーンまで幅広いジャンルに対応。
さらにヘッドホン端子やAUX入力により、自宅練習や夜間の静音プレイにも最適です。「小さくても本格的に鳴る」ことから、初心者の練習用はもちろん、上級者のサブアンプとしても高い人気を誇っています。


ポジティブな口コミ
- 「小さいのに音がしっかりしている。ブラウンサウンドもこのサイズで出せるのは驚き。」
- 「電池駆動できるのでどこでも弾ける。キャンプや外でのセッションに持っていけるのが便利。」
- 「AUX INとヘッドホン端子が便利で、自宅練習の頻度が増えた。」
ネガティブな口コミ
- 「低音はどうしても薄め。バンド練習や大音量が必要な場面では力不足。」
- 「エフェクトがディレイのみなので、もう少し遊べる機能があればよかった。」


KATANA-Mini X


- 手のひらサイズで10W出力
前モデルKatana-Mini(7W)からパワーアップし、定格10Wの出力を実現 。本体幅約29cm・重量2.7kgと小型軽量ながら想像以上に大きな音が出せます 。自宅練習はもちろん、公園やアウトドアでの演奏にも十分な音量です。 - 5インチスピーカー&木製キャビ
スピーカーは4インチ→5インチへ大型化し、筐体もプラスチックから木製キャビネットになりました 。これにより低音域が豊かになり、サイズを超えた本格的なサウンドを実現しています 。「小さいのに意外としっかりした音」と好評です。 - 内蔵バッテリー&Bluetooth対応
新たに充電式バッテリー内蔵(約10時間連続使用可能)となり、電池を交換する手間なくUSB-C経由で充電できます 。またBluetooth機能を搭載し、スマホから音楽を流してのジャムや、将来的なアプリ連携にも対応予定。完全コードレス練習も可能になりました。 - 多彩なエフェクトと機能
アンプタイプは3種×各2バリエーションに増強され(6種のサウンド)、3バンドEQと10種類のエフェクトを内蔵 。ディレイしかなかった前機種に比べ音作りの幅が大幅拡大しました。さらにチューナー内蔵、ヘッドホン/録音アウト装備と機能充実 。
KATANA-Mini Xは場所を選ばず使える超小型アンプです。手提げできるサイズと内蔵バッテリーで、家の中はもちろん屋外でも電源要らずで演奏できます 。5インチスピーカー+木製キャビの効果で音に厚みが増し、10Wとは思えない頼もしいサウンドが得られます 。
Bluetooth対応でスマホから曲を流してセッションしたり、ヘッドホン端子で静かに練習したりと、使い勝手も抜群。「練習のお供」に最適なコンパクトアンプとして、初心者から上級者のサブ機まで幅広く支持されるモデルです。


ポジティブな口コミ
- 「驚くほど小さいのに良い音で大音量!木製キャビのおかげか低音も出るし、部屋で弾くには十分すぎるくらい鳴ります 。」
- 「バッテリー内蔵でどこでも弾けるのが嬉しい。公園で友達とアンプ持ち寄ってセッションしたり、合宿に持って行ったり大活躍しています。」
- 「エフェクトが増えて音作りが楽しい。ディレイだけだった前のMiniに比べ、モジュレーションもリバーブも使えるので、このサイズでも凝った音が作れます 。」
ネガティブな口コミ
- 「前モデルより価格が上がったのは残念。でも機能倍増だし仕方ないかな…それでも手頃な部類だけどね。」
- 「10Wとはいえ、バンドにはさすがに非力。自宅練習や路上での単独使用には十分だけど、ドラムが入るとさすがに埋もれてしまうので用途は割り切る必要があります。」


KATANA-Air EX


- 完全ワイヤレスで演奏可能
ギターワイヤレストランスミッター(WL-T)が付属し、ギターとアンプ間をケーブルレスで接続できます 。煩わしいケーブルなしに好きな姿勢・場所で演奏できる解放感は、一度味わうと癖になります。Bluetooth機能も搭載し、スマホから音楽を流してセッションも可能です 。 - 驚きのステレオサウンド
5インチ×2のステレオスピーカーを内蔵し、合計最大35W(ACアダプター使用時)のパワフルな出音を実現 。コンパクトな筐体から想像できないほど広がりのあるリッチなステレオサウンドが得られ、自宅での練習が一層楽しくなります。 - 多彩な音作りと便利機能
アンプタイプは5種類(ACOUSTIC含む)に加え、Air EXではベース用モードも選択可能 。50種以上のBOSSエフェクトも内蔵し、BOSS TONE STUDIOアプリで音色編集や管理も簡単 。またラインアウト端子(L/R)を備え、録音や外部出力にも対応しています 。
Katana-Air EXはケーブルレスで気軽に弾ける次世代アンプです。ギターを持てば即座にワイヤレス接続で音が出せる手軽さは画期的で、練習頻度が格段に増えたという声もあります。また小型ながら30Wステレオ出力による迫力のサウンドで、自宅用アンプとして十分すぎる音質・音量を提供します。
専用アプリ連携でエフェクトも自在に操れ、ベースモードまで搭載と至れり尽くせり。 にあるように価格は従来のWaza-Air(ワイヤレスヘッドホン)より大幅に安価に設定されており、自宅練習環境を飛躍的に快適にするアンプとして非常に人気の高いモデルです。


ポジティブな口コミ
- 「コードに縛られない解放感が最高!部屋の中を移動しながらでも弾けるし、ソファに寝転がって練習…なんてこともできてしまう 。」
- 「小音量でもしっかり良い音がする。夜でも迫力ある音で練習できるし、ステレオ効果で空間的な広がりが感じられて弾いていて楽しい 。」
- 「スマホと連携して便利。Bluetoothで曲を流しつつ一緒に演奏できるし、アプリで細かく音色をエディットできるので飽きない 。」
ネガティブな口コミ
- 「バッテリー駆動時間が短めかも。内蔵バッテリー(単3×8本 or 専用バッテリーパック使用)だと長時間弾くと充電が必要で、結局ACアダプターを繋ぐことも 。」
- 「価格が高め(ワイヤレス技術込みなので仕方ないが)で、初心者が練習用に買うには少し勇気がいる。でも利便性を考えると満足度は高いです。」


KATANA:GO


- 手のひらサイズのヘッドホンアンプ
ギター/ベース兼用の超小型アンプです 。本体をギターのジャックに直接挿し込み、ヘッドホンを繋げば演奏可能。重さ約0.24kg・45×29×125mmという手のひら大のスマートな筐体に、BOSSならではの高品位サウンドを凝縮しています 。 - 立体音響「STAGE FEEL」搭載
Katanaシリーズ譲りのダイナミックなアンプサウンドに加え、ヘッドホンならではの立体音響技術を搭載 。通常のヘッドホンでは得られない没入感で、自宅でもステージ上でキャビネットから音を出しているような広がりを感じられます。まさに場所を選ばない高性能アンプです 。 - エフェクト・接続も充実
アンプVoicingはギター用5種+ベース用モードを持ち、エフェクトも多数内蔵 。スマホ用のBOSS TONE STUDIOアプリとBluetoothで接続し、ワイヤレスで音色編集や、スマホの音源に合わせて練習することも可能 。さらにUSB-CでPC/スマホと接続すればオーディオインターフェイスにもなり、録音や配信にも活用できます 。
KATANA:GOはポケットに入る“Katana”として登場した画期的ガジェットです。わずか数百グラムの本体にアンプ+エフェクト+オーディオI/F機能を詰め込み、深夜でも出先でもヘッドホンさえあれば迫力の音で練習できます。
価格も約16,500円と従来のWAZA-AIRシリーズ(5万円前後)の約1/3に抑えられており、非常にお買い得です。ギタリスト/ベーシストの「静かに練習したい」「どこでも弾きたい」を叶える革新的なヘッドホンアンプとして人気急上昇中です。




ポジティブな口コミ
- 「信じられないくらい小さいのに本格的な音!ブラウンなどのハイゲインもキレが良くて、ヘッドホン練習がこんなに楽しいとは思わなかった 。」
- 「ベースでも使えるのが地味に凄い。ギター/ベース両方やる身としてはモード切替で両対応なのがありがたいし、サウンドもちゃんと作り込まれている 。」
- 「値段が良心的。WAZA-AIRだと高くて手が出なかったけど、これは約1.6万円と買いやすい。性能考えるとコスパ最高です 。」
ネガティブな口コミ
- 「有線ヘッドホン前提なので、完全ワイヤレス(WAZA-AIRのような)ではない点は注意。でも自分の好みのヘッドホンを使えるとも言える。」
- 「本体が軽い分プラスチック感が強い。操作ノブも少しチープな感触で、高級感はないですね 。頑丈さはあると思いますが。」


まとめ|豊富なKATANAシリーズの選び方
- 自宅中心で音量を抑えたい初心者には、手軽さ重視のKatana-Air EXやKatana-Mini Xがオススメです。静かに練習したい場合はKatana:GOも有力候補でしょう。
- バンド練習やライブを視野に入れるなら、最低でも50W以上のコンボが安心です。小規模ライブ〜スタジオ練習が多いならKatana-50/50EX、より本格的に使うならKatana-100/100/212が応えてくれます。
- 音質にこだわる中上級者やプロ志向なら、WAZAスピーカー搭載のARTISTシリーズや柔軟なヘッドタイプが心強い味方です。特にARTIST Gen3は一度試せば虜になる完成度と言われています。
「エントリーモデルからフラッグシップ、そしてミニ/ヘッドホンタイプまで非常に多彩」なのがお分かりいただけたかと思います。
本記事の情報とユーザー評判を参考に、ぜひあなたのニーズにピッタリの“KATANA”を選んでみてください。
コメント