【徹底解説】Fractal VP4 Virtual Pedalboardはどんな人におすすめ?|特徴・仕様・口コミ・競合比較

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Axe-Fx IIIで培われたフラクタル独自のCygnusモデリングエンジン**を継承し、エフェクトペダル感覚の直感的な操作性とプロ志向の音質を両立したバーチャル・ペダルボード。

Fractal VP4

本記事では、VP4の仕様や特徴、ユーザーの口コミ、そして競合製品との比較までを詳しく解説します。

「Quad CortexやHelix、Kemperとどれがいいの?」と悩んでいる方や、「高品質なエフェクトを手元に置きたい」と考えているギタリストに向けて、VP4がどんな人におすすめなのかを徹底分析します。

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目次

Fractal VP4 Virtual Pedalboard|スペック

Fractal VP4の基本情報

製品名VP4
ブランドFractal Audio Systems
カテゴリーMulti Effector
エフェクト数400種以上
ドライブ69種、リバーブ78種、コンプレッサー16種、ディレイ128種〜
同時使用最大4ブロック(エフェクトを直列に配置)
プリセットメモリ104種
入力端子ステレオ入出力(モノラル対応)
デジタル入出力(S/PDIF)
MIDI IN/OUT
USB Type-C端子(オーディオ2IN/2OUT & MIDI機能)
外部エクスプレッションペダル用端子×2
 サイズ254.0W× 66.0H × 160.3D mm
重量約1.56 kg
そのほかチューナー機能内蔵
ファームウェアアップデート対応
PC用エディターソフト「VP4-Edit」提供

Fractal VP4 Virtual Pedalboard|特徴・機能

フラクタル独自の高品質モデリング技術

VP4に搭載されたエフェクト群は、フラクタルのフラッグシップAxe-Fx IIIのアルゴリズムをベースにしており、サウンドクオリティは業界最高峰と評されています。

特に、

  • 歪み系ではビンテージからモダンまで網羅した69種のドライブモデル
  • リバーブはスタジオ品質の78種類
  • ディレイはシンプルなデジタル遅延から多段ディレイまで128種類以上

これらが搭載されており、ダイナミクス表現や空間系の繊細な残響など、他のデジタルマルチと一線を画すクオリティを誇ります。

直感的な操作性(UI)

大型カラーLCDディスプレイを搭載し、現在のプリセットやエフェクト状態を一目で確認可能。

4つのフットスイッチを備え、

  • プリセットモード(バンク内のプリセット呼び出し)
  • エフェクトモード(各エフェクトのON/OFF)
  • シーンモード(複数エフェクトの組み合わせ変更)
  • チューナーモード などを瞬時に切り替え。

タップテンポやMIDIコントロールにも対応し、ライブでの実用性も抜群。

シーン&チャンネル機能

各プリセット内の4ブロックにはA/B/C/Dの最大4チャンネルを設定可能。

最大4パターンの音作りをスムーズに切り替えられる。

他のFractal製品との違い

VP4はアンプ/キャビモデリング非搭載のエフェクト特化機という点で、Fractalの他モデルと棲み分けられています。

上位機種Axe-Fx IIIはラック型で価格も高いですが、アンプ・キャビからエフェクトまで網羅した「究極のモデリングプロセッサー」であり、多数のエフェクトを同時使用した凝ったルーティングも可能です。

一方、VP4はフロア型で持ち運びや設置が容易な代わりにエフェクト数は4まで、アンプ等は外部任せという割り切りがあります。

「過去のFractal製品FX8の流れを汲む存在」とも紹介されており、まさに「アンプは自前で持っている、でも最良のマルチエフェクトが欲しい」というニーズに応える立ち位置です。

またフロア型モデラーのFM3(3フットスイッチ)やFM9(9フットスイッチ)とも差別化されています。

FM3/9はアンプ・キャビまで含めたオールインワン型で、FM3は特にVP4と価格帯が近いため悩む人もいますが、ユーザーの比較では「VP4の方が小型でフットスイッチ数が多い反面、FM3は入出力が多くアンプモデリングも搭載、同時使用エフェクト数も多い。その代わりVP4はFM3より$300安い」と整理されています。

既にFM9やFM3を持っているユーザーが「エフェクト強化や用途拡張のためにVP4を追加」というケースもあり、Fractal製品同士で補完関係にある点も見逃せません。

まとめ

Fractal VP4は高音質エフェクト洗練された操作性・柔軟性を併せ持ち、単体でペダルボード一式を置き換えられる実力を備えています。

その反面、アンプモデルが必要な場合や5つ以上のエフェクトを同時に使いたい場合には別途対応が必要ですが、それさえ割り切れば現状でマルチエフェクター最高峰のサウンド体験が得られるでしょう。

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Fractal VP4|他社競合比較

Kemper Profiler Stageとの比較

Kemperはアンプの音をプロファイリング(解析コピー)するユニークなアプローチで知られるプロファイラーです。

Kemper Stageは床置き型でアンプ音作りに定評がありますが、内蔵エフェクトの種類や細かな編集機能ではFractalに一歩譲ります。

ある議論では「シンプルな伝統的エフェクトチェインで十分ならKemperの方が手軽。複雑なシグナルチェインを組むならFractalの方が向いている」との指摘もあります。

実際、Kemperのエフェクトは必要最小限で操作も簡単なため、アンプ音作り重視でエフェクトにはあまり凝らないプレイヤーには適した選択肢です。

一方VP4はアンプ非搭載なので、KemperとVP4を組み合わせることで「Kemperの得意なアンプ音+Fractalの高品質エフェクト」という贅沢なハイブリッド・システムを構築できます。

価格はKemper StageもVP4もどちらも高価(Kemper Stageは約20万円強)ですが、アンプトーン重視ならKemper、エフェクト重視ならVP4と明確に役割が異なるため、ユーザーの目的次第で選択が分かれるでしょう。

Neural DSP Quad Cortexとの比較

Quad Cortex(QC)は近年台頭しているNeural DSP社のフロア型モデラーで、アンプモデリング&リアンプキャプチャー(機材の音コピー機能)を搭載した先進的な製品です。

QCはタッチスクリーン操作による直感的なUIや、クラウド経由の豊富なトーン共有などモダンな使い勝手が特徴で、総合的な“オールラウンド”性能を持ちます。

エフェクト数はFractalほど多くないものの基本は押さえており、サードパーティIRの読み込みも可能で汎用性があります。

ただ、一部ユーザーからは「エフェクトのサウンドクオリティやバリエーションはFractalの方が上」との意見も出ています。

実際、Fractalは定期的なファーム更新でエフェクトや機能の追加・改良が行われる点も評価が高く、長期的な進化を期待できるプラットフォームです。

QCは価格がVP4の約2倍近くしますが、「これ1台で完結したい」ユーザーには魅力的でしょう。

選択のポイントは、操作のしやすさやアンプ機能を重視するならQC、エフェクトの質と奥深さを重視するならVP4という方向性になります。

ある意見では「音質面ではFractalが全ての面で上回るが、QCの使いやすさ・楽しさも捨てがたい」と評されています。

Fractal VP4|サウンドデモ・解説レビュー

Fractal VP4|口コミ・評判

良い評判

  • 「エフェクトのクオリティが驚異的。バカみたいに良い音がする」
  • 「小型で持ち運びしやすいのに、プロレベルのサウンド」
  • 「ディレイとリバーブが特に素晴らしく、まさにインスピレーションを刺激する音」

悪い評判

  • 「4つまでしかエフェクトを同時に使えないのが残念。FM3やAxe-Fx IIIに慣れていると、少し物足りなさを感じる。」
  • 「アンプモデリングがないので、追加機材が必要」
  • 「価格が高めで、FM3と比べるとコスパに疑問」

まとめ|Fractal VP4はどんな人におすすめ?

Fractal VP4はこんな人におすすめ!


  • プロ志向のギタリスト/ベーシスト
    スタジオ品質のエフェクトを手軽に導入可能
  • 音質重視のアマチュア/宅録ユーザー
    フラクタルのサウンドをシンプルに導入
  • ライブでアンプ+エフェクト派のプレイヤー
    4ケーブルメソッド(4CM)対応。
  • 既存モデラーのエフェクト拡張用途
    Kemperなどと組み合わせてマルチプロセッサーを補完。

Fractal VP4は、「最高品質のエフェクトを、手持ちのアンプや他の機材と組み合わせて使いたい」というユーザーに最適。

幅広い方に刺さるモデルとは異なりますが、ピンポイントでハマる人も一定いるでしょう。

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