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【徹底比較】Line 6 HX Stomp vs BOSS GT-1000COREはどちらがおすすめ?|用途別の選び方を解説【口コミあり】

コンパクトなマルチエフェクターの中でも特に人気の高い2機種
Line 6 HX Stomp
BOSS GT-1000CORE
どちらもプロ仕様のサウンドを誇り、ライブやレコーディングで活躍するギタリストにも人気のモデル。
本記事では、音質・操作性・拡張性・口コミなどあらゆる側面からHX StompとGT-1000COREを徹底比較し、あなたがどちらを選べばいいかわかるように解説します。




目次
Line 6 HX Stomp vs BOSS GT-1000CORE|基本スペック比較
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---|---|---|
サイズ | 178 × 126 × 66 mm | 198 × 134 × 50 mm |
重量 | 820 g | 1300 g |
アンプモデリング | 70種類以上 | 16種 AIRDテクノロジー |
エフェクト数 | 220以上 | 140以上 |
同時使用 | 8 | 24 |
端子 | ステレオIN/OUT エフェクトループ MIDI、USB | ステレオIN/OUT エフェクトループ MIDI、USB |
ディスプレイ | 3.5インチカラーディスプレイ | モノクロ液晶 |
ルーティング | 2シグナルパス可能 | フレキシブルな並列・直列接続 |
価格帯 | 約9万 | 約8万 |
Line 6 HX Stomp vs BOSS GT-1000CORE|音質を比較
HX Stompの音質
HX StompはLine 6のHelixエンジンを搭載。以下の点が特徴です。
- 300種類以上のアンプ・キャビネット・エフェクトを収録
- 特にクリーンやクランチ系のトーンがリアル
- ハイゲインも得意だが、メタル向けなら追加IR推奨


GT-1000COREの音質
GT-1000COREはBOSS独自のAIRD(Augmented Impulse Response Dynamics)テクノロジーを採用。
- チューブアンプの挙動をリアルに再現
- ダイナミックな演奏表現が可能
- BOSSならではのエフェクトの質の高さも魅力


どちらが優れている?
音質で比べると
- アンプのリアルさ重視ならHX Stomp
- エフェクトの自由度・多彩さを求めるならGT-1000CORE
Line 6 HX Stomp vs BOSS GT-1000CORE|操作性を比較
HX Stompの操作性




- メニュー構造は直感的で、パラメータの変更がスムーズ。
- 3つのエンコーダーノブと複数のボタンを組み合わせて操作。
- タッチパネルは非搭載ですが、PCやスマホアプリ「HX Edit」でエディットが可能。
- プリセット切り替えはスムーズで、バンク単位の管理も容易。




GT-1000COREの操作性


- 専用のノブとボタンを駆使して設定変更する方式。
- HX Stompより細かくエフェクトチェーンを組めるが、調整には時間がかかる。
- 専用のPCソフト「BOSS Tone Studio」でのエディットが便利。
- MIDI制御に強く、外部機器との連携がスムーズ。


どちらが優れている?
操作性で比べると
- 視認性と直感的な操作を求めるならHX Stomp
- ルーティングや外部MIDI制御を多用するならGT-1000CORE
Line 6 HX Stomp vs BOSS GT-1000CORE|用途別のおすすめ
自宅練習・宅録
HX Stomp
- アンプモデリングの数が多く、幅広いサウンドを作れる。
- コンパクトで省スペースなので、デスクトップ環境に最適。
- USBオーディオインターフェース機能があり、DAWと直結しやすい。
- Helix Nativeとの連携が可能で、宅録環境の拡張性が高い。
GT-1000CORE
- AIRDテクノロジーにより、実機アンプの特性を活かした録音が可能。
- エフェクトの音質が高く、細かくカスタマイズできる。
- パラレルルーティング機能があるため、複雑な音作りが可能。
- 長時間の演奏でも安定した動作を実現。
HX Stompがおすすめ!
アンプモデル数が多く、USBインターフェース機能が優秀


ライブでの使用
HX Stomp
- コンパクトで軽量なため、持ち運びが楽。
- シンプルなUIで操作が直感的、プリセット切り替えがスムーズ。
- Helixファミリーとの互換性があり、既存のセッティングを活かせる。
GT-1000CORE
- 24ブロックのエフェクト同時使用が可能で、複雑な音作りに対応。
- MIDIコントロールが充実しており、大規模なセットアップで活躍。
- バッファー性能が高く、外部エフェクターと組み合わせても音質が劣化しにくい。
GT-1000COREがおすすめ!
エフェクトブロック数が多く、MIDI制御が充実


エフェクトボードに組み込む場合
HX Stomp
- 省スペース設計で、既存のボードに組み込みやすい。
- アンプモデリングをオフにして、エフェクト専用機として使える。
- エフェクトループを活用することで、外部ペダルとの併用が容易。
GT-1000CORE
- MIDI制御が強力で、スイッチャーとの連携がスムーズ。
- 高品質なBOSSエフェクトをボードに追加できる。
- 入出力が豊富で、アンプや他のエフェクトと組み合わせたセットアップが可能。
シンプルなボード構築ならHX Stompがおすすめ!
MIDI機能や多彩なルーティングが必要ならGT-1000COREがおすすめ!




Line 6 HX Stomp vs BOSS GT-1000CORE|口コミ・評判を比較
HX Stompの口コミ
良い評判 | 悪い評判 |
---|---|
特にクリーンとクランチの表現力がKemperやQuad Cortexとも遜色ないレベル ・PCとの連携がスムーズで、HX Editを使えばエディットも簡単。宅録にも最適。 ・Helix Nativeとプリセット互換があるので、DAW環境とライブで同じ音を再現しやすい。 | ・DSPの制限があり、高負荷のパッチを組むとすぐに限界が来る。 | ・最大8ブロックしか使えないのが不便。もう少し自由度が欲しい。
GT-1000COREの口コミ
良い評判 | 悪い評判 |
---|---|
・タッチパネルはないが、ノブのレスポンスが良く、操作性も悪くない。 ・MIDI制御のしやすさが最高。大規模なシステムに組み込むのに最適な一台。 | ・BOSSのAIRD技術が本当にリアルで、実機アンプと組み合わせても違和感がない。・Helixシリーズに比べると、アンプモデリングの種類が少なく、バリエーションに乏しい。 | ・モノクロ液晶なので、直感的に視認するのがやや難しい
まとめ|Line 6 HX Stomp vs BOSS GT-1000CORE


HX Stompはこんな人におすすめ!
- コンパクトなマルチエフェクターを求めている
- 宅録や小規模なライブで手軽に使いたい
- アンプモデリングの種類を重視し、シンプルに使いたい
- Helixシリーズとの互換性があり、PC連携もしやすいモデルが欲しい
- ペダルボードに組み込むサブ的な用途で使いたい


GT-1000COREはこんな人におすすめ!
- MIDIコントロールやエフェクトの自由度を重視する
- ルーティングの柔軟性が高く、複雑なセットアップを組みたい
- プロフェッショナルな環境で使える高品質なエフェクトが欲しい
- バッファー性能が高く、外部エフェクターとの相性も重視する
- ライブ・スタジオでの使用を前提とした堅牢な機材を求めている
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