【名機再来】TC Electronic 2290 P|2290ラックをペダルで再現!【サウンドデモ・評判】

1980年代の名機「TC2290」ラック式デジタルディレイのサウンドと機能をペダルサイズに凝縮した意欲作
TC Electronic
2290 P DYNAMIC DIGITAL DELAY
プロのギタリストに愛用されたオリジナル2290のクリスタルクリアなディレイ音色や独創的なダッキング(音量追従)機能を踏襲しつつ、モダンな拡張機能も追加されています。
基本スペックから特徴、操作性、他機材との連携、さらにはユーザーの口コミまで詳しくチェックしていきましょう。


TC Electronic 2290 P|スペック・外観


TC Electronic 2290 Pの基本情報
エフェクター名 | 2290 P DYNAMIC DIGITAL DELAY |
ブランド | tc electronic |
カテゴリー | Delay |
仕様 | ・電源:スタンダード5.5 x 2.1mm DC ・消費電流:9V センターマイナス 250mA ・サイズ:54 x 233 x 137 mm(H x W x D) ・Inputs / RETURN:2 x 1/4″ TS, unbalanced, Impedance >1 MΩ ・Outputs / SEND :2 x 1/4″ TS, unbalanced, Impedance 10 kΩ ・Expression Pedal:1 x 1/4″ TRS ・MIDI in out/thru:2 x 5-pin DIN ・USB port:USB-C connector |
TC Electronic 2290 P|特徴・機能


ダイナミック・ディレイとは?
2290最大の特徴が「ダイナミックディレイ」です。
これは、ギターの音が出ている間はディレイ音を抑え、演奏の合間で持ち上げる機能。
プレイ中に“原音が埋もれず”“ディレイが自然に溶け込む”という理想的な処理が可能になります。
LEARNスイッチで自動調整されるので、複雑な設定は不要です。
操作性とUIの印象
一見、ボタンが多く難しそうですが、操作は意外とシンプルです。
- ボタンで機能を選択
- 大きなノブで数値を調整
- フットスイッチでA/Bプリセットを切替
各種LEDや7セグ表示で視認性も良く、ライブ中でも安心。
最大128個のプリセットを「ボード」として保存でき、A/Bフットスイッチで即座に呼び出せます。
MIDI・スイッチャー連携や拡張性
MIDI対応で、スイッチャーやDAWと連動したプリセット管理が可能。
エクスプレッションペダルを使えば、ディレイタイムやモジュレーションの深さを足元でリアルタイムに操作できます。
さらにエフェクトループも搭載。
例えば「ディレイ音にだけコーラスをかける」など、高度なルーティングも実現可能です。
USB-C端子でPCに接続すれば、専用エディタで細かなプリセット管理やファームウェア更新にも対応。
TC Electronic 2290 P|サウンドデモ
TC Electronic 2290 P|レビュー・評判
ポジティブな評判
- 「オリジナル2290にかなり近い。特にモジュレーションが絶品で、クリーンでもリードでも溶け込む感じが最高。」
- 「これだけ高機能でプリセット128個、モジュレーションもエディタ管理もできるのは神コスパ。」
- 「“弾いていて楽しい”ディレイって久々かも。つい時間を忘れて遊んでしまう。」
ネガティブな評判
- 「本家ラック2290ほどの太さや迫力はやっぱり出ない。」
- 「操作に慣れるまでは少し時間がかかった。シンプルなディレイに慣れていると戸惑う。」
- 「サイズが結構大きい。コンパクトボードにはきついかも。」
TC Electronic 2290 P|プロクオリティの空間系を足元に


- 高品位なディレイを追求したい中上級者
- ライブや宅録で、プロレベルの空間処理をしたい人
- クリーン〜歪みソロまで対応できる柔軟なディレイが欲しい人
- オリジナルTC2290に憧れていたけど、ラックは現実的でない人
2290 Pは、TC Electronicが誇る伝説のラック機材「TC 2290」の血統を、現代のペダルとして忠実に再構築したモデルです。
単なるディレイではなく、「空間そのものをデザインできる」道具。
あなたのフレーズがもっと立体的に、もっと美しく響くようになる。
そんな体験が、2290 Pには詰まっています。
高機能であるがゆえに操作には慣れが必要ですが、音にこだわるプレイヤーには確実に応えてくれる、プロ仕様の1台です。

