Friedman BE-OD フラッグシップアンプを再現する極上のハイゲイン【サウンドデモ・評判】
フリードマンが世界に誇るフラッグシップモデル「BE-100」をコンパクトペダル化した
あらゆるクリーンサウンドを単体でハイゲインへと変貌させるドライブペダル。
好みのサウンドを見つけやすいコントロールのしやすさや、潰れない歪み。
ロックギタリストから定評のあるハイゲインペダルです。
About Friedman|ブランドについて
音楽発祥の地とも言われているアメリカ・ミシガン州デトロイトにて創業。マーシャル系最高峰と名高いフラッグシップの「BE-100」をはじめ、ブリティッシュサウンドの「PT-20」などロックギタリストにとっての憧れのブランドでもある。絶大な人気を誇るアンプをモデルとしたコンパクトエフェクターでも人気を高めている。
Friedman BE-OD|Spec & Info.
Friedman BE-ODの基本情報
エフェクター名 | BE-OD |
ブランド | Friedman |
カテゴリー | Over Drive / Distortion |
仕様 | ■コントロールノブ:ボリューム、ゲイン、タイト、トレブル、ベース、プレゼンス ■トゥルーバイパス仕様 ■電源:DC9-18Vセンターマイナスアダプター(別売り) ■寸法:7.1W×12.1D×5.8Hmm ※ノブの高さ含む ■重量:284g |
BE-OD・オーバードライブペダルは、世界中のワールドクラスのミュージシャン達に愛用されステージを魅了しているフリードマンアンプのフラッグシップモデル「BE-100」の極上のトーンを見事に捉え、オーガニックな真空管アンプのサウンドを再現します。
ギターのボリュームに対する反応も早く、 ボリューム・ゲイン・タイト・ベース・トレブル・プレゼンスのノブの効き具合も抜群に良く、軽いオーバードライブからクランチトーンそしてミッドの倍音豊かな憧れの至高のゲイントーンへと心ゆくまでお楽しみいただけます。米国でビルトインされ、長年に渡るツアーなどの過酷な環境にも耐えうるようデザインされています。
- Friedmanが世界に誇るフラッグシップモデル「BE-100」をベースにした極上のハイゲインペダル
- 1台でクリーンのアンプをハイゲインアンプに変えるほどの歪み量
- ハイゲインでも潰れず残る分離感
- キャラクターを大きく変えるTightノブ
- トゥルーバイパス
Friedman BE-OD|Sound Demo
Friedman BE-OD|レビュー・評判
凄い歪みます。とにかく歪みます。過激なほどに歪みます。どんなクリーンアンプだろうとなんだろうと歪みます。Gainを上げていくと途中からGainが増えてるのか増えてないのか分からないぐらい訳が分からなくなります。間違えて前段の他のドライブペダルを踏んでしまうととんでもないことになります。ノイズも過激です。
Sound House より
これをオーバードライブと呼んでいいのだろうかというレベル。でもやはりディストーションとは違ってオーバードライブが限界突破をしちゃったような感じで、芯の部分にはオーバードライブの面影が残ってますし、歪ませても音が崩壊しないです。ブリッジミュートとか超かっこよく出ますね。アンプでうまく歪みが作れない時はこいつに任せてしまった方が早いです。
ツマミでいろいろ細かい調整は出来ますが、いや、とにかく限界まで歪みます、の一言につきてしまいます。
ローゲインでの使用も悪くないんですが、それだともったいない気がしていつもハイゲインなセッティングになってるので、踏むたびに一握りの勇気が必要です。
言いたいことはタイトルで完結してます(笑)1度弾けば良さが分かります。買って良かったです。モチベがかなり上がります。
Sound House より
ノブを全部12時にしても良いですし、フルテンでもとても気持ちよく弾けます。PreやTightノブで割と容易に抜け感やローハイバランスをイイ感じにコントロール出来るものgoodです。Bassノブは低域だけじゃなく全体的な存在感の調整が出来る印象です。
ちょっとした問題点を上げれば、よく言われますがGainノブが1時から変化しないぐらいです。びっくりするぐらい変わりません(笑)
買ってまだ数日なので裏蓋を外しての調整までに至ってませんが、現時点でこれからの使用が楽しみです。
クリーンのアンプにこれ1台でハイゲインになります。
Sound House より
いや、本当に良いですよこれは。