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【まとめ】VEMURAMのおすすめエフェクターとブランド紹介【特徴・サウンドデモ】

今回は日本が世界に誇るハンドメイドエフェクターブランド
VEMURAM
特徴的な真鍮製の筐体に、新しいブランドながら世界の一線で活躍するプロからも絶大な支持を得るほどの品質。
そんなVEMURAMのおすすめエフェクターやブランドの特徴をまとめて紹介!
About VEMURAM|ブランドについて


2008年創業、日本が世界に誇るハンドメイドエフェクターブランド。マイケル・ランドゥ氏が使用するオーバードライブ「Jan Ray」の登場で、一躍その名を世界に知らしめた。全てのペダルに高級感溢れるブラス製ボディ、オリジナルコンデンサー、3PDTスイッチの金属部分に金メッキを採用。直アンプを彷彿とさせるニュアンスやゲインの追従性において圧倒的評価を得ている
VEMURAM|ブランド・エフェクターの特徴
オールブラス(真鍮製)の筐体
VEMURAMのエフェクターにはすべて真鍮が採用されています。
そのため、どのエフェクターも一見同じように見えるのが特徴的。
筐体も音作りには大きく影響しますが、ブランド特有の倍音感や分離感、高温の強みを実現する1つの要因になっているとのこと。
やや傷は付きやすいですが、丁寧に扱っていくと味が出てくるのも真鍮の醍醐味です。
オリジナルパーツを採用
一般的には市販のパーツをもとに組み上げられるエフェクターですが、コンデンサーはVEMURAMオリジナルのものを採用。
その分コストは上がりますが、どのエフェクターにおいても評判の高いブランドの強さを作っているのがこのコンデンサーを含めた回路にあります。
丁寧な日本製ハンドメイドで初期不良もほぼない
今や世界に誇る日本のハンドメイドエフェクターブランド。
初期不良がほぼないと評判で、Made in Japanの精度の高さを世界に発信しています。
VEMURAM|おすすめエフェクターまとめ
VEMURAM / Jan ray


製品の詳細
Jan Rayは、60年代ブラックフェイス期のフェンダー真空管アンプが持つハリのあるサウンド、音抜けの良さと粘りのあるサスティーンを実現したというローゲインオーバードライブ。
マイケル・ランドゥ氏の使用により知名度が上がり、月日が経っても絶大な人気を誇ります。
トモ藤田氏なども愛用していることで有名。


VEMURAM / Myriad Fuzz


製品の詳細
Myriad Fuzz(ミリアド・ファズ)は、マイケル・ランドウやジョー・ボナマサからも高い評価を受けた、
次世代ブルース・ギタリストと評されるジョシュ・スミス(Josh Smith)とのコラボレーションにより完成しました。
シリコン・トランジスターとヴィンテージのゲルマニウム・トランジスターを搭載したハイブリッドなこのファズは、
火を吹くようなシリコン・サウンドとウォームなゲルマニウム・サウンドをミックスすることで、ヘッドルームをたっぷり持たせた多彩なファズ・サウンドを生み出します。
もちろんクリーン~クランチな音色も出せますし、上部トリマー(ゲルマニウム・トランジスターのバイアス調整用)とFEELノブとの組み合わせによって、ブチブチした歪みからスムーズな歪みまで、ファズの歪みの質をお好みに調整することも可能です。
ミリアド・ファズは、多彩なファズサウンドを生み出したいというジョシュ・スミスの希望に沿って開発された、彼のシグネチャー・ファズ・ペダルです。
VEMURAM / SHANKS ODS-1


製品の詳細
これまで約1年半に渡り数多くのプロトタイプを制作し、John Shanksとのテストにかなりの時間を費やしてきました。
JohnのスタジオだけではなくBon Joviの本番ステージなどでもテストを繰り返すことで、オーバードライブとディストーションの要素を絶妙なバランスで取り入れた、ステージでもスタジオでも使える素晴らしいサウンドのトランスペアレントなオーバードライブペダルを完成させました。
マイルドにチューブアンプをプッシュしたい時や、ソロでゲインブーストしたい時など、どんな場面でも必要なドライブサウンドが全て得られるペダルです。
更に上部のトリマーで全体のSAT(サチュレーション)の調整をしたり、ギターのピックアップやアンプの個性に合わせてBASS(ベース)を調整することが可能です。


VEMURAM / Budi-G


製品の詳細
『Budi-G』はレガシーモデルである『Budi』の後継機種として、新たにGritty Gain(僅かな歪み感)を調整出来るブーストペダルです。
コンプレッション感の強い歪みとは異なり、一聴すると歪み感はあまり感じられませんが、真空管アンプをプッシュしたり他のドライブ系ペダルとスタックした場合に、この微かな歪み感が存在することで、とてもナチュラルなブーストサウンドが得られます。またヘッドルームが高く余裕があるので、既にある程度歪んでいるアンプやドライブペダルをプッシュする際などにも最適です。更に、2バンドEQ(ベース&トレブル)とSAT(サチュレーション)トリマーを搭載していますので、お手持ちの機材に合わせて幅広くトーンの調整が可能です。
サウンドにダイナミックスが付けやすく、Gritty Gainの存在によって機材を選ばず使えるナチュラルなブースター『Budi-G』を是非一度お試しください。


VEMURAM / TSV808


製品の詳細
○ TSV808の特徴
1、出力レベルが高い。
出力の設定が大きいので、12時でちょうど良いと思って踏むと音が大きくなりすぎてびっくりします。 環境にもよりますが、9時ぐらいで、アンプの出音とエフェクトオン時の音が同じ。
2、レンジが広く、硬質な低域の出るチューブスクリーマー
チューブスクリーマーはオンにすると低域が削られますが、TSV808は硬質な低域を残したまま歪みが加わります。感覚的にはクリーンミックス回路を持ったエフェクターと似たような感覚です。
3、歪みの質はマイルドさを残しつつ、割とザラッとしてる。
チューブスクリーマーらしさも残しつつJan Rayの感覚があります。
○ TSV808機能
1、内蔵のDIPスイッチにより、ダイオードの選択が可能。
対称、非対称を選択することが出来ます。
初期設定では、DIPスイッチが両方オンになっています。この状態で一般的な歪みエフェクターとして一番自然に使える感じです。オフにすると歪みが弱くなる印象で大人しくなります。
使い方に応じて変えていくのだと思います。歪みエフェクターとして使用するなら、DIPスイッチはオンになると思います。
ブースターとして使用するなら、オフにして使うかもしれません。
2、9Vだけでなく18Vにも対応している。
18Vで使うと、よりレンジ感が広くなり、安定している印象ではあります。コンプ感も18Vの方があります。
ですが個人的には9Vの方が好きでした、9Vの方がやはり面白いというかギターらしい音が得られます。ミドルもあり、音も太く聞こえます。
18Vで使うメリットがあまりなく、悪く言えば中途半端になる感じです。これはTSV808だけでなく、外部昇圧の他のエフェクターにも言えるかもしれません。


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