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ギタリストなら誰しも憧れる、あのダンブル系アンプの芳醇なオーバードライブと、伝統のチューブスクリーマー系ドライブ。
その両方を一度に手に入れられたら…そんな夢を叶えるペダルが
Cornerstone Imperium V2
イタリアのブティックメーカーCornerstone Music Gearから登場したこのデュアル・オーバードライブは、2種類の名機的サウンドを1台に凝縮した贅沢なモデル。
本記事ではImperium V2の製品仕様や特徴、実際の口コミ・レビューを交えながら、その実力と魅力を深堀りします。
高価なハイエンドペダルですが、「究極の2in1オーバードライブ」は本当に価値に見合うのか、徹底解説していきましょう。

Cornerstone Imperium V2の基本情報
| メーカー | Cornerstone Music Gear(コーナーストーン) |
| 製品名 | Imperium V2(インペリウム V2)デュアル・オーバードライブ・ペダル |
| 回路構成 | Gladio SC(Dumble系ドライブ)+ Antique(TS系オーバードライブ)の2チャンネル |
| コントロール | 各チャンネル共通:Volume、Gain、Tone(トーン)Gladio側:Clean(クリーンブレンド)ノブ、CompスイッチAntique側:Presence(プレゼンス)ノブ、Compスイッチ |
| 切替スイッチ | 中央トグルスイッチでエフェクトの接続順を変更(Antique→Gladio / Gladio→Antique / 分離[独立動作]) |
| 入出力端子 | 1/4インチ(標準)楽器用ジャック×4:各チャンネルの入力(In)・出力(Out)を独立配置 |
| 電源 | 9V DC(センターマイナス)、消費電流 約100mA(ACアダプター推奨、電池非対応) |
| サイズ・筐体 | 約119 × 94 × 42 mm(横幅119mmのコンパクトサイズ、トップジャック仕様)、ハンドメイド・イン・イタリー |
| 国内価格 (税込) | ¥62,500 前後 |
| 米国価格 (目安) | 約 $349 前後(※為替レートや販売店により変動) |
Imperium V2は2チャンネルのアナログ歪み回路を搭載し、それぞれに独立した入出力やコントロールを備えた凝った作りになっています。価格は日本国内で約6万円台、米国でも約350ドルとペダルとしては高価な部類ですが、その分ハイエンドな仕様と独自の機能を満載しています。
特にGladioとAntiqueというCornerstone社の人気オーバードライブ回路を両方搭載している点は、本機最大の特徴と言えるでしょう。また寸法は119mm幅と2in1ペダルとして比較的コンパクトで、接続端子がすべて上部に配置されているため、ペダルボード上の省スペース化にも配慮されたデザインです。
上部には各チャンネルのノブがずらりと並び、向かって右側がGladioチャンネル、左側がAntiqueチャンネルです。
それぞれに独立したVolumeとGain、トーン調整用のミニノブ(Tone)が配置され、Gladio側にはCleanブレンド、Antique側にはPresenceノブが追加されています。
中央には両チャンネルの接続順を切り替えるトグルスイッチ(A→G / G→A / Split)があり、その両脇に各チャンネルのCompスイッチ(コンプレッションのオン/オフ)が搭載されています。
筐体上面にインプット/アウトプットのジャック計4つが配置され、各チャンネルを完全に独立したペダルとして扱える柔軟なルーティングを実現しています 。
Imperium V2最大の特徴は、異なるキャラクターを持つ2つのオーバードライブ回路を一つの筐体に収めている点です。 右側のGladio SC回路は、伝説的なダンブルアンプのトーンを再現すべく開発されたドライブで、Cornerstone社が名を広めた代表作Gladioペダル由来のサウンドです。ロベン・フォードなどダンブル系トーンの名手たちを意識した設計で、タッチのニュアンスやダイナミクス重視のナチュラルなオーバードライブが持ち味。
一方左側のAntique回路は、ヴィンテージのチューブスクリーマー系ドライブをベースにしたモデルで、ミッドレンジが前に出る甘い歪みと適度なコンプレッション感が特徴です いわば「Dumble系×TS系」という夢の組み合わせであり、それぞれ単体でも定評あるサウンドを、1台で独立または組み合わせて使える贅沢な設計になっています。
2つの回路にはそれぞれ独自の追加コントロールが備わり、細やかな音作りが可能です。Gladio側にはCleanノブが搭載されており、クリーン信号を歪みにブレンドすることで音色に透明感やアタック感を残すことができます 。例えばクランチ気味の歪みに原音のクリーントーンを混ぜてアタック成分を足すことで、「指先の延長のようにタッチに追従するオーバードライブ」サウンドを実現できます。
一方Antique側にはPresenceノブを搭載。これはギターアンプのプレゼンスつまみと同様に歪み発生後の高音域を調整する機能で、上げればブライトで抜けの良い音に、絞れば角が取れたマイルドな音に変化します 。このPresence調整により、TS系ドライブ特有の「鼻詰まり感」やこもりを緩和し、バンドミックスで埋もれないエッジの効いたトーンから、暖かみのあるヴィンテージライクなトーンまで自在に作ることが可能です。
Imperium V2は使い勝手の柔軟さも大きな魅力です。ペダル中央のトグルスイッチ(スタッキング・スイッチ)により、2つの回路の接続順を簡単に入れ替えできます 。例えばスイッチをA→GにすればAntique(TS系)→Gladio(Dumble系)の順に接続され、TS系でゲインブーストした歪みをダンブル系でさらに太くするセッティングに。 逆にG→Aにすればダンブル系の柔らかな歪みにTS系のミッドブーストを加える形となり、リードトーンを力強く前に出すことができます。
また四つの独立した入出力ジャックを活用すれば、各チャンネルを別々のペダルとしてスイッチャー等で制御することも可能です 。両チャンネルの間に別のエフェクター(モジュレーションやファズ等)を挟む、といった凝ったルーティングも自由自在。中央スイッチを「Split」(分離)モードにすれば内部接続を切り離し、物理的に2台のペダルとして完全独立動作させることもできます 。この柔軟性により、シンプルなペダルボードからプロのスイッチャーシステムまで、あらゆる環境に合わせた使いこなしができるでしょう。
各チャンネルにはCompスイッチ(コンプレッション・スイッチ)も備わっています 。これは必要に応じて歪みのコンプレッション感(圧縮感)を付加できるミニスイッチで、オフにすればダイナミクス重視のオープンなサウンド、オンにすればわずかにコンプレッションがかかりサスティンが増すセッティングになります。歪みの粒立ちやサスティンを整える際に有用な機能で、例えば単音リードで伸びやかなサスティンが欲しい時はオン、コードバッキングで躍動感を出したい時はオフ、といった使い分けが可能です。
なおImperium V2内部にはトリマー(半固定抵抗)も搭載されており、Gladio側の低音の出方を微調整できるようになっています 。工場出荷時は最良のバランスに調整されていますが、ユーザーの好みや使用アンプに合わせて内部トリムでさらなる音質調整ができる点も、マニアには嬉しいポイントです。
| チャージ金額 | 通常会員 | プライム会員 |
|---|---|---|
| 5,000円〜 | 0.5% | 1.0% |
| 20,000円〜 | 1.0% | 1.5% |
| 40,000円〜 | 1.5% | 2.0% |
| 90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
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