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TONEX ONE+ は買いか?無印ONEからの進化点とリアルな評判まとめ

2024年に発売され、超小型のアンプシミュレーターとして爆発的なヒットを記録したTONEX ONE。しかし、実際にライブやスタジオで使い込むうちに「出先でパソコンを開かずに微調整したい」「スイッチャーからMIDIでプリセットを切り替えたい」という悩みに直面したプレイヤーは多かったはずです。
そんな現場のリアルな声に応えるように、IK Multimediaから待望のアップデートモデルが発表されました。
TONEX ONE+
サイズ感や基本となる高品位なAIモデリングのサウンドはそのままに、Bluetoothによるスマホアプリ連携とMIDIコントロール機能を搭載。
本記事では、この小さな筐体に詰め込まれた新機能がプレイヤーの用途をどう変えるのか、そして旧モデルからの明確な違いを徹底的に解剖していきます。
TONEX ONE+|外観・スペック

TONEX ONE+の基本情報
| TONEX ONE(旧モデル) | TONEX ONE+(新モデル) | |
| Bluetooth | 非搭載 | 搭載(アプリ連携対応) |
| MIDI端子 | 非対応 | 3.5mm TRS MIDI入出力搭載 |
| パラメーター編集 | パソコン(USB接続)のみ | スマホ・タブレット(無線)対応 |
| 最大プリセット数 | 20(本体切り替えは3つ) | 20(MIDIで全呼び出し可能) |
| 編集アプリ | パソコン用ソフトのみ | TONEX Control(iOS/Android) |
| 特典コンテンツ | TONEX SE | Signature+ Collection(100種) |
| 価格(海外) | 179ドル | 249ドル |
| 価格(国内) | 約29,700円 | 約41,800円 |

表をご覧いただければ分かる通り、最も大きな違いは「外部との接続性」にあります。
旧モデルは、音色の入れ替えやエフェクトの深い調整を行う際に、必ずパソコンとUSBケーブルで接続する必要がありました。そのため、スタジオやライブ会場での微調整には大きな制約があったのが実情です。
一方、新モデルの「TONEX ONE+」はBluetoothを内蔵。手元のスマートフォンからワイヤレスで全てのパラメーターにアクセスできるようになったため、現場での機動力は比較にならないほど向上しました。また、MIDI端子の追加によって、本格的なスイッチャー・システムへの統合が可能になった点も、プロフェッショナルな現場では決定的な違いとなります。
TONEX ONE+|特長・機能
パソコンを排除した「ワイヤレス・エディット」の解放感

これまでは「一度決めた音を現場でいじるのは難しい」というのがミニペダルの常識でした。しかしTONEX ONE+は、専用アプリ「TONEX Control」を介して、アンプのゲインからEQ、ノイズゲートの感度まで、あらゆる操作をスマートフォンの画面上で完結させることができます。リハーサル中に「もう少しだけリバーブを足したい」といった要望にも、その場で瞬時に対応可能です。
スイッチャーと連動するフルMIDIコントロールの実装

待望のMIDI対応により、単なる「アンプの代わり」から「システムの核」へと進化しました。3.5mm TRS端子を介してプログラム・チェンジ信号を送ることで、本体に保存された20種類のプリセットを自在に呼び出せます。お気に入りのスイッチャーのループに組み込めば、曲ごとに異なるアンプやドライブペダルのトーンを使い分ける、自由度の高いボード構築が実現します。
次世代のAIモデリングとプレミアムな付属コンテンツ
心臓部のAI Machine Modeling技術は最新のV2へとアップデートされており、特にハイゲインサウンドにおける解像度とピッキングへのレスポンスが向上しています。さらに、購入してすぐに最高峰のトーンを楽しめるよう、100種類のプレミアムなTone Modelを集めた「Signature+ Collection」が付属するのも、新モデルならではの大きな魅力です。
TONEX ONE+|サウンドデモ
TONEX ONE+|レビュー・評判
良い評判(ポジティブな口コミ)
- Bluetoothとアプリが追加されたことで、出先でプリセットやエフェクトを実際に変更できるようになった
- MIDI機能のおかげで、小さなペダルボードに組み込むための完璧なソリューションになった
- ToneNETからスマホ経由で直接ダウンロードして転送できるのは、本当に画期的でスマートなワークフローだ
悪い評判(ネガティブな口コミ)
- 価格が大幅に上がっていて、大きなTONEX Pedalに近い値段になっている。
- 最初のTonex Oneに初めから搭載しておくべきだった
まとめ|現場での実用性が格段に向上した新型
- ライブハウスやスタジオへは最小限の機材で向かいたいミニマリスト
スマホ一つあれば現場で音作りを完結できるため、ギグバッグのポケットにこれ一つ忍ばせるだけで、世界最高峰のアンプサウンドをどこへでも持ち運べます。 - MIDI対応スイッチャーをメインにボードを組んでいるギタリスト
これまで「MIDIが使えないから」と導入を見送っていた層にとって、本機はパズルの最後のピースになります。省スペース化と多機能化を高い次元で両立したい方に最適です。 - 最新のTone Modelを常にチェックし、手軽に試したいフォロワー
ToneNETにアップロードされる膨大な音色を、スマホ経由で即座に本体へ転送して試奏できるワークフローは、一度体験すると元には戻れないほどの利便性を提供します。
TONEX ONE+は、単なるマイナーチェンジの域を超え、ミニペダル型アンプシミュレーターの定義を塗り替えました。
価格は確かに上昇しましたが、BluetoothとMIDIという「現場で勝つための武器」を手に入れた意味は極めて大きいです。
このサイズだからこそ、ボードに忍ばせることもできるし、アンプにエフェクターまでマルチに対応してくれます。
旧モデルで感じていた制限から解放され、より自由で創造的なパフォーマンスを求めるなら、迷わず「+」を選択すべきです。






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