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今や「アンプはボードに乗せる時代」。
Victory AmpsのV4シリーズは、そんな現代ギタリストのニーズに応える“ペダル型フルアンプ”の代表格です。真空管プリアンプにクラスDパワーアンプ、キャビネットシミュレーション、エフェクトループ、ラインアウト…すべてをペダル筐体に凝縮。
しかも各モデルが、それぞれ異なるクラシックアンプのキャラクターを踏襲し、クリーンからクランチ、ハイゲインまで幅広いニーズをカバーしています。
本記事では、Victory Ampsのペダル型アンプ全モデルを網羅し、音の傾向や使い勝手を徹底解説。どのモデルが自分に合っているのか、比較しながら選べる構成でお届けします。


Victory Ampsは、イギリスの著名なアンプビルダー Martin Kidd によって設立されたブティックアンプブランドです。マーシャルやコーンフォードなど名門ブランドでキャリアを積んだ彼が立ち上げたVictoryは、「クリーンの美しさ」「歪みの厚み」「操作性の良さ」を兼ね備えた実戦的なアンプを多数輩出し、世界中のプロギタリストから高く評価されています。ラインナップは小型のチューブヘッドから多機能なペダル型アンプまで多岐にわたり、ライブ現場から宅録スタジオまで幅広く活躍しています。
中でも注目なのが「V4 The Series」と呼ばれるペダル型アンプシリーズ。これは単なるプリアンプではなく、真空管回路とClass Dパワーアンプを組み合わせた“本格的なギターアンプそのもの”をペダルサイズに凝縮した革新的なモデル群です。プロ仕様のクオリティと、ボードに組み込める手軽さを両立したこのシリーズは、ステージ機材のミニマル化が進む近年のトレンドにも完全にマッチしています。
Victory Ampsの「Vシリーズ」には、V4シリーズ(ペダル型アンプ)とV1シリーズ(ペダル型プリアンプ)があります。どちらもボードに収まるコンパクト設計ですが、構造や用途が大きく異なります。

【用途】ライブ・リハ・自宅すべて対応。“アンプヘッドの代わり”として使える。

【用途】手持ちのアンプやモデラーに“真空管らしさ”を加える役割に最適。
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|---|---|---|---|---|---|
| Duchess | Jack | Copper | Sheriff | Kraken | |
| サウンド傾向 | アメリカン〜ブリティッシュ・クリーン | オールラウンド/モダンクランチ | VOX系クランチ/煌びやかクリーン | Plexi系クラシックロック/80’sHR | モダンハイゲイン/メタル向け |
| チャンネル数 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 特徴機能 | リバーブ+トレモロ搭載 | 多彩な歪み+9V OUT搭載 | トレブルブースト搭載 | キャビIR ×2搭載 | ハイゲイン+2ゲインチャンネル |
| キャビSIM | Two Notes DynIR | ||||
| 電力 | 180W(Class D) | ||||
| リバーブ搭載 | ○ | ||||
| 重量・サイズ感 | 約1.7kg/ボード向き | ||||
| 得意ジャンル | クリーン系、ポップ、ブルース | 万能系、ポップ、ロック | ブリティッシュロック、ポップ | クラシックロック、ハードロック | メタル、ハードロック |

ヴィンテージのフェンダー系クリーンサウンドを基調としつつ、ボリュームを上げればブリティッシュ風の歪みも得られるのがDuchessの持ち味です。シングルチャンネルゆえ操作はシンプルですが、その分ギター本来のトーンやタッチを活かしたナチュラルな音作りが可能。
ペダルの乗りも良いため手持ちのオーバードライブやエフェクトとも抜群に相性が良いでしょう。180Wという大出力ながら本体重量わずか1.7kg程度と超軽量で、リバーブ/トレモロまで内蔵しているため最小限の機材でどこでも良質なクリーンサウンドが手に入ります。

V1 The Duchessは、フェンダー系の澄んだクリーントーンを手軽に得られるプリアンプペダルです。12AX7真空管の自然なコンプレッション感と煌びやかなトップエンドが特徴で、クリーン〜クランチ手前の押し出しのあるサウンドが魅力。アンプのReturnやモデラー機材の前段に加えることで、真空管らしい立体感や倍音を補える便利な一台です。ペダルボードの“クリーンアンプ化”にも最適。

The Jackはヴィクトリーが誇る多機能モデルで、“ガスリー・ゴーヴァン”共同開発のV30ヘッドのサウンドをペダルサイズに凝縮したアンプです 。クリーンチャンネルはハイヘッドルームでスッキリと抜けが良く、ピッキングの強弱にも素直に反応します。もう一方のオーバードライブチャンネルは中音域に厚みがあり、強めのゲイン設定でリードトーンも艶やかです。
ジャンル的にはクリーンジャズからハードロックまで幅広くカバー可能で、まさに「オールマイティーな相棒」として活躍するでしょう。180Wの大出力でバンドアンサンブルでも埋もれず、キャビネットIR機能のおかげで自宅録音やサイレント練習にも対応できる万能選手です。

V1 The Jackは、Victoryらしい万能オーバードライブを1台に詰め込んだ「何でもできる系」プリアンプ。ロー〜ミッドに程よく芯があり、ピッキングの力加減次第でクリーンにも歪み寄りにも変化します。ソロブースト用途から常時ON用のペダルアンプ化、あるいはペダル歪みの後段の補正用途にも対応。歪みの“軸”がほしいギタリストにはうってつけです。

Copperは往年のVOX AC15/AC30サウンドを意識して作られたモデルです。シングルチャンネルゆえチャンネル切替はありませんが、「トレブルブースト」スイッチにより2通りのキャラクターを持ち合わせています。通常モードでは澄んだクリーンからほんのり歪むクランチまでウォームかつきらびやかな音色。ブーストをオンにすれば高域に輝きが加わり、一層ドライブ感のあるロックサウンドになります。
デジタルリバーブの質も評判が良く、空間系エフェクトを足さずとも艶やかな残響が得られる点も魅力です。EL84パワー管を用いた伝統的なVOXアンプと比べれば若干コンプレッション感は控えめですが、その分クリーンな音量も稼げて扱いやすく、ポップスやクランチ系主体のプレイヤーにピッタリでしょう。

V1 The Copperは、VOX AC系の爽やかな歪みを追求したペダル。コードストロークやアルペジオが明瞭に響く透明感が持ち味で、リードよりはバッキングやカッティング重視のプレイヤー向け。Brightなハイを活かしてアンプのトーン補正やクランチ増強にも好相性です。トップエンドのキラキラ感が欲しいときに最適。

Sheriffはその名の通り「保安官」の風格を持つ、往年のブリティッシュロックアンプ好きに刺さるモデルです。ヴィンテージ志向のチャンネルではクリーン~ブルージーな歪みまでナチュラルに鳴らせ、一方のホットチャンネルに切り替えればVan Halenのような80年代LAメタルまで一気に過激なゲインが得られます。
まさしく“Plexiをペダルサイズで持ち歩く”感覚で、クラシックMarshallヘッドに憧れるけど手軽さも欲しい…というギタリストに最適です。しかもSix presetsのキャビIRを搭載しヘッドフォンやラインアウトも可能なので、大音量が出せない場面でもリアルなマーシャルサウンドを楽しめます。
デザインは旧モデルから変更されています。

Plexi〜JCM系の往年ブリティッシュトーンをコンパクトに実現したのがV1 The Sheriff。ゲインの上げ下げで60〜80年代のロックサウンドまでスムーズに可変し、スラッシュ系のハードロックリフにも十分な芯のある歪みを提供します。特にハムPUの太さと相まったときの密度感は秀逸。モダン過ぎない太く押し出す系が好きなら要チェック。

KrakenはVictoryラインナップ随一のヘヴィ志向モデルで、その名の通り「深海の怪物」のような轟音サウンドを繰り出します。Channel 1は意外にもクリーントーンも出せる懐の深さがあり、ゲインを上げれば70年代風の硬質なオーバードライブにもなります。
一方、Channel 2は現代的なメタル歪みで、低音タイトかつサスティンたっぷりの厚みあるリードトーンが得意です。7弦ギターの低音リフも埋もれずくっきり出せるので、Djentyなプロギタリスト達からも高評価を得ています 。それでいながら扱いやすさも兼ね備え、プロユースのハイゲインアンプとして人気のモデルです。

Victory V1 The Krakenは、7弦〜ドロップCなどモダンメタル系ギタリスト向けのプリアンプペダル。ピッキングミュートのキレ味、リフの鮮明さ、ソロのヌケ感すべてにおいて高レベル。自宅のモデラー環境でも「ちゃんとしたハイゲインアンプ感」が得られます。TS系ペダルでプッシュすればメシュガー的な音にも対応。
Victory AmpsのV4(アンプ)&V1(プリアンプ)シリーズは、「プロレベルのトーンを、もっと身近に、もっと柔軟に」という現代ギタリストの理想に応える製品群です。V4は“アンプそのもの”をコンパクトなペダル筐体に収め、ステージでもレコーディングでも通用する高音質かつ多機能なオールインワン。V1は真空管の厚みと表現力を活かしたシンプルなプリアンプとして、ボードやモデラーに自在に組み込むことができます。
各モデルはサウンドキャラクターが明確に分かれており、「クリーン系ならDuchess」「万能型ならJack」「VOX寄りならCopper」「Marshall系が好きならSheriff」「ハイゲイン派ならKraken」など、用途や好みによって選びやすいのも魅力。しかもどのモデルも共通して、音質/操作性/携帯性を高次元で両立しています。
アンプの概念を変えるVictoryのペダル型シリーズ。あなたの理想のトーンに近づく一台が、きっとこの中にあります。ペダルボードの一角に、本物の“Victoryトーン”を迎え入れてみてはいかがでしょうか。

| チャージ金額 | 通常会員 | プライム会員 |
|---|---|---|
| 5,000円〜 | 0.5% | 1.0% |
| 20,000円〜 | 1.0% | 1.5% |
| 40,000円〜 | 1.5% | 2.0% |
| 90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
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