【新製品】Fenderから春畑道哉シグネイチャーのギターストラップが登場!【TUBEギタリスト】
日本を代表するギタリストであり、TUBEの名曲を生み出す作曲家でもある春畑道哉氏。
ステージ上でのテストも含めて、シグネイチャーとなるギターストラップが登場!
Fender USA Michiya Haruhata Signature Strap
柔らかく伸縮性もある本革を採用した、質感・実用性を兼ね備えたストラップです。
【TUBE】春畑道哉|Profil
春畑道哉 / Michiya Haruhata
出身:東京都町田市
生年月日:1966年11月5日
Biography
ギタリストの春畑道哉は、音楽への情熱が幼少時代から芽生え、ピアノを習うためにヤマハ音楽教室に通い始めました。しかし、小学校6年生の時、男の子は野球をすべきだという一般的なイメージによりピアノを一時中断しました。しかし、中学時代にピアノの才能を再評価され、友人にバンドへの参加を誘われ、再び音楽の道を歩み始めました。
その後、舞台での演奏時にキーボードが存在感を出せないことに不満を抱き、自身の音楽表現をより活かすためにギターを学び始めました。彼は家にあった父のアコースティックギターを手にし、実際に高校生の頃にはエレキギターを購入しました。
中学1年の時から、同級生たちと共に「レインボー」というバンドを結成し、春畑はリードギタリストとしてその卓越したギターテクニックを発揮しました。この「レインボー」を含むいくつかのアマチュアバンドで活動し、音楽の道を切り拓いていきました。
都立高校に進学後、再び「バッキングM」というバンドを再編成し、本格的にプロデビューを目指しました。彼は忠生高校の生徒としてギターを担当し、メンバーと共にオリジナル曲を制作し、オーディションへの出場やライブ演奏を積極的に行いました。その中でも、「もう一度」という楽曲は特に代表曲とされています。
1984年にはビーイング主催の「シルクロード音楽祭」に出場し、ベストギタリスト賞を受賞しました。この舞台で前田亘輝と出会い、ビーイング事務所を通じてその才能が広く認められました。春畑は前田亘輝やその仲間たちとともに「パイプライン」というアマチュアバンドを結成し、後に「The TUBE」と名前を変え、1985年にデビューしました。そして、1987年にはソロアーティストとしてもデビューしました。
彼はTUBEのメンバーとして活動する一方で、多くの楽曲の作曲を手がけ、CMやテーマソングとしても幅広く使用されました。また、他のアーティストへの楽曲提供も行い、その音楽的な影響力を拡大させました。特に、「Jaguar」という楽曲はフジテレビ系のプロ野球中継のテーマ曲として長らく愛されており、そのリアレンジやバリエーションも存在します。
彼の音楽キャリアは多岐にわたり、数多くの楽曲を生み出し、音楽業界において欠かせない存在となっています。
Fender USA Michiya Haruhata Signature Strap|Spec & Info.
Fender USA Michiya Haruhata Signature Strapの基本情報
・3つあるループへの通し方で長さ調整が可能な他、シルバーのアジャスターによる微調整も可能。
・オリジナルの化粧箱付属
・MADE IN USA
・数量限定販売
柔らかく伸縮性のある本革を採用し、裏地にはカスタムショップ付属のものと同様の滑りにくいスエード素材。
ステッチには春畑道哉氏のキーカラー、青色がアクセントとしてデザインされています。