【ギタリスト必見】自宅練習が捗る便利アイテムまとめ!おすすめグッズを厳選【必須&あると便利なもの】
- 自宅でのギター練習をより捗らせたい
- ギターライフを充実させるためのアイテムは?
- 自宅練習でギターを上達させるための環境づくりにも気を遣いたい
どれだけ長い時間ギターと向き合って、自宅でも着実にステップアップできるか?
全ギタリストの永遠の課題とも言える悩みかもしれません。
もちろん、根性や忍耐といった側面も大きいとは思います。
ただ、より楽しく、良い環境づくりをすることで、気持ちよくギターに手が伸びて、必然的に練習時間が確保できる、ということも継続するうえで超重要なポイント!
今回は、自宅でのギター練習が捗るためのおすすめアイテムを厳選してまとめました!
自宅でのギター練習にほぼ必須なアイテム
家庭用コンパクトアンプ
誰に聞いても口を揃えて、
「生音ではなくアンプに繋いで弾くこと」が重要だと言います。
特に賃貸や住宅が密集した地域など、そこまで防音性能の優れていない環境で練習する場合、デカデカとしたアンプでなくても、小型でサウンドも良質な家庭用アンプでの練習が最適。
特にここ数年は、あれやこれやとエフェクターやら機材を揃えずとも、アンプ1台で十分すぎるほどの性能を持つものが増えてきました。
プロでさえ、控室でサクッと練習する用に、よく導入されているほど。
そして、今最もおすすめな家庭用アンプが以下の2機種
- 世界中の著名なギタリストやプロのセッションプレイヤーなどが作成した10,000を超えるギター/ベース用のキラープリセットを収録するトーンクラウド。
- 弾き手のプレイスタイルを学習し、本格的なベースとドラムのバッキングを提供するスマートジャム
- 専用アプリでコンパクト・エフェクターやアンプを触るような操作感と充実のバリエーション
- 声に反応するボイスコマンド
- 最大8時間のバッテリー駆動で屋外での演奏も可能
- USBオーディオインターフェイスとしてレコーディングにも対応
- エレキ、 ベース、アコギのすべてに対応
- 33アンプモデル、43エフェクト以上(アップデートで追加あり)
- 10W
Positive Grid Spark / Spark MINIはこんな人におすすめ!
- 完成されたハイクオリティデジタルアンプを選びたい
- デジタルとはいえサウンドを妥協したくない
- エフェクターやアンプの種類、特徴を色々試しながら学びたい
- 耳コピは苦手だからコード解析を使って好きな曲を演奏したい
- レコーディングもやってみたい
- チューブアンプの持つレスポンス、優れたエフェクト、ハイファイなステレオサウンドをコンパクトなボディに搭載。USBインターフェイス機能、バッテリー駆動、チューナーなどオフステージでギタリストに必要な機能が詰まっています。
- 5種類の新開発VCMアンプタイプを搭載し、必要十分なクリーンからハイゲインまでを網羅
- ヤマハハイエンドミキサーにも採用されている高品質なディレイ・リバーブとVCMテクノロジーによりヴィンテージサウンドを再現したコーラス・フランジャー・フェイザー・トレモロの2系統を装備。
- プロクオリティの音楽制作ソフト「Cubase AI」ダウンロード版を付属。コンピューターでの本格的録音・編集が自宅で可能。
- パソコンとの接続を可能にするUSBインターフェイス機能でレコーディングも可能
- AUX端子、イヤホンミニプラグ端子あり
- バーチャル・チューブ・イルミネーション:真空管アンプを思わせるオレンジのイルミネーションは、本物志向のギタリストも納得のこだわりポイント。
YAMAHA THR 5はこんな人におすすめ!
- ある程度シンプルに、でもいろんなサウンドを楽しみたい
- ギターアンプ以外にオーディオスピーカーとしても使いたい
- レコーディングもやってみたい
- レトロ感のある見た目が好み
自宅でも真空管にこだわりたい方はこちら
楽器用クリーニングクロス
愛着を持って大切にしたいギターだからこそ、メンテナンスは丁寧にしたいもの。
様々なアイテムがありますが、楽器用クリーニングクロスは絶対に持っておくべき!
弾いているうちに、ギターが手の皮脂で汚れてしまいます。
また、弦についた皮脂をそのままにしていると、錆びやすくなります。
弾いていなくても、置いているうちにホコリがたまったり…
頻繁にさっと拭いてあげるだけでも、積み重ねが大きな差を生みます。
ギターは値段に差はあれど、高価なものなので、ぜひ楽器用のクロスを何枚か持っておきましょう!
コスパ重視で選ぶならこちらもおすすめ!
ギタースタンド
お気に入りのギターをスタンドにかけておくことで、すぐ手にとって練習できるし、インテリアとしても映えます。
様々なタイプがありますが、イチオシは「吊り下げ式」と呼ばれる写真のスタンド。
安定感が高く、ネックに力がかからないため反り防止にも繋がります。
また、ギターが宙に浮いているように見える外観もポイント。
3本用のギタースタンドはこちら
チューナー
自分は気持ちよく演奏しているつもりでも、観客からは
「あ、チューニングずれてる…」
「誰か教えてあげないとかわいそう」
なんて思われるのは非常に心苦しいですよね。
自分でこのような些細なズレに気がつくためには、日頃から正しいチューニングで正しいサウンドで練習するのが必要不可欠です。
チューナーにも様々なタイプがありますが、最も手軽に使えるのがクリップタイプ。
「クリップ式は性能が不安」という方にも朗報です。
一般的なものよりは価格が張りますが、品質に関しても折り紙付きなモデルもあります。
エフェクタータイプやラックタイプよりも気軽にサクッとチューニングでき、ギターバッグのポケットに入れてコンパクトに持ち運べます。
1つ持っておいて損はないアイテム!
6弦同時に判別可能なPolytuneはこちら
自宅でのギター練習にあると便利なアイテム
ヘッドホンアンプ
- 迫力も楽しみつつ練習したいけど、アンプでデカい音なんて出せない
- 賃貸で音が気になるけど、ギターを良いサウンドで弾きたい
- 夜遅い時間帯にもギターの練習をしたい
こういった方の救世主であり、必需品とも言えるのが「ヘッドホンアンプ」
そして、現行モデルの中でも圧倒的な品質を誇り爆売れしているのが
- シールド不要でギター・ベースに直接差すだけのコンパクト仕様
- チューナー内蔵
- 充電駆動式なのでどこへでも持ち出せる(約5時間使用可能)
- スマホとBluetoothで連携しバッキング音源を流せる
- 即戦力のプリセット・メモリーがギター・ベース各30ずつ内蔵
- Youtubeの動画に合わせて演奏できるSESSION機能
- 専用アプリとの連携で、細かな調整が可能
- スマホと接続して、演奏動画まで撮影できる
こちらの機能を見ればわかるとおり、やばすぎます…!
こんな機材が1万円代で購入できてしまう時代、ありがたや。
ワインダー
ギターの弦交換の際の時短アイテム、ワインダー
人気のダダリオのワインダーは、ニッパー機能も備わっているので、これ1つあれば完結しますね。
ワインダー単体なら、かなりお安く購入できるので、まだ持っていない方は1つ買っておくといいでしょう。
一度使うと手放せないアイテムです。
オイル
木材の大敵、乾燥
愛器を長く弾きながら、木材の変化も楽しむために導入したい楽器用オイル。
オイルの役割は?
指板の保湿と汚れ落とし
乾燥して割れてしまうのを防ぐ
どんな種類がある?
- オレンジオイル
粘度が高く揮発性が低いので保護や保湿に最適 - レモンオイル
水に近い性質で粘度は低く揮発性が高い(蒸発しやすい)ので、指板についた手の汚れなどを落とすのに最適
どれくらいの頻度で使うべき?
弦交換2回〜3回に1度
年2〜3回まで
ブラシ・クリーナー
クロスだけでは、細部の掃除が甘くなりがちですよね。
より細かく綺麗な状態を保ちたい方には、フレットや弦、ピックアップ周りなどを掃除できるクリーナーがおすすめ。
弦の錆止め
ギター弦のサビが気になる方は、錆止めを使うことで、劣化を緩和できます。
こちらも定番の人気アイテム。
クロスにつけた状態で拭き上げるだけでOK!
iPad(タブレット端末)
タブレットが1台あると、ギターの練習が劇的に効率化します。
もちろん、PCでも演奏動画を見られますが、タッチで直感的に触れる方がよりスムーズ。
また、最近の家庭用アンプでは、専用アプリと連携しているものも多く、スマホサイズで操作するよりも圧倒的に見やすく便利です。
tab譜や楽譜をみるにも、活躍してくれるのでタブレットはギタリストの心強いおともですね。