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【徹底比較】YAMAHA THRアンプ全モデル解説!用途別おすすめと選び方【口コミ・デモ】

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自宅用ギターアンプとして圧倒的な人気を誇る「YAMAHA THRシリーズ」。
そのコンパクトなサイズからは想像できないリアルなサウンド、センスのいいデザイン、BluetoothやUSB録音など現代的な機能の充実ぶりから、プロから初心者まで幅広いプレイヤーに支持されています。

本記事では、現在購入可能なTHRシリーズのすべてのモデルを徹底比較し、それぞれの特徴・おすすめ用途・口コミを解説!

「どのTHRが自分に合っているのか分からない」
そんな方でも、この記事を読めば目的に合った1台がきっと見つかるはずです。

目次

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YAMAHA THRシリーズとは?その魅力と進化

YAMAHA THRシリーズは、「自宅でも本格的な音を楽しめるデスクトップギターアンプ」として2011年に初登場しました 。ステージ用の大型アンプやリハーサルスタジオ用アンプとは別に、家庭で使う第三のアンプというコンセプトで開発され、大ヒットを記録 。これに触発される形で各社も競合製品を開発するなど、業界に新たなカテゴリを生み出した存在です。

自宅のインテリアに溶け込む洗練されたデザインとコンパクトなサイズ感も人気の理由です。

初代THRはクリーム色のレトロ調ボディにステレオスピーカーを内蔵し、小音量でもリアルなチューブアンプサウンドを再現。さらにモデリング技術による多彩なアンプタイプとエフェクト、USBオーディオ機能まで備え、「小さなアンプ=音がショボいという常識を覆す革新的アンプ」と評されました 。内部に電源を入れると真空管を模したオレンジ色の光が灯る演出もニクい演出です 。

2019年には待望の第2世代 THR-IIシリーズ が登場。従来モデルの定評ある音とデザインをブラッシュアップしつつ、ワイヤレス機能(ギターワイヤレス・Bluetooth)や充電式バッテリー内蔵といった新機能を満載して大幅パワーアップしました 。「いつでも弾きたくなる、ずっと弾いていたくなる」アンプとしてさらに人気を博しています 。

現行モデル一覧とスペック比較

スクロールできます
モデル名THR5THR5ATHR10IITHR10II WirelessTHR30II WirelessTHR30II Wireless TAK MATSUMOTO
出力10W (5+5W)10W (5+5W)20W (10+10W)同左30W (15+15W)同左
スピーカー8cm ×28cm ×28cm ×2同左9cm ×29cm ×2(特別色)
アンプモデル数5種(電気ギター)5種(マイクSim)15種 + Bass/Aco同左同左同左
エフェクト8種(Mod/Delay/Reverb)同左10種(Mod/Delay/Reverb+Comp/NoiseGate)同左同左同左
Bluetooth対応××
ギターワイヤレス対応×××○(G10T別売)○(G10T別売)○(G10T別売)
ラインアウト××××○(ステレオ)○(ステレオ)
USBオーディオIF
バッテリー駆動○(単3×8本)○(単3×8本)×○(内蔵)○(内蔵)○(内蔵)
サイズ(mm)約271×167×120同左約368×183×140同左約420×195×155同左
重量約2.0kg約2.0kg約3.0kg約3.2kg約4.3kg約4.3kg(推定)
カラークラシッククリームシャンパンゴールドクリームクリームサンドベージュブラック×ゴールド
想定用途電気ギター全般(軽量練習)エレアコ/ナイロン系電気ギター全般ワイヤレス+Bluetooth練習高音質+録音+ライン出力TAKモデル+見た目重視
実勢価格約¥25,000約¥25,000約¥35,000約¥50,000約¥60,000約¥70,000〜¥75,000(限定)

THRシリーズ|各モデルの特長と口コミ評価

YAMAHA THR5(現行モデル最小サイズ)

製品の特徴
  • 超コンパクト&電池駆動対応
    幅27cm・重さ2.0kgほどの小型ボディで持ち運び楽々。単三電池×8本でも約6時間駆動するため、部屋間の移動や旅行先にも気軽に持ち出せます 。自宅はもちろん控室やアウトドアでも使える手軽さが魅力です。
  • シンプル設計で直感操作
    アンプタイプ5種とエフェクトを絞り込み、ツマミもトーンつまみ1つで音質調整可能なシンプル仕様。細かいEQ操作抜きでさっとギターを弾き始められる手軽さは何物にも代えがたいとの声もあります 。ギターを手に取ってすぐに音を出せる気軽さは初心者にも好評です。
  • 小音量でも良質なサウンド
    小さな筐体ながらステレオスピーカー搭載で臨場感ある音を実現。ボリュームを絞っても音痩せせず、自宅でもリッチなトーンを楽しめます。「このサイズでよくまとめてある」という評判で、内蔵エフェクトも充実 。クリーンはノイズが少なく非常に良好で、歪み系も遊べる範囲の音質との評価があります 。

THR5は初代THRシリーズから続く定番ミニアンプです。コンパクトな筐体に必要最低限の機能を搭載し、「小さいは正義」とばかりに手軽さを追求しています 。自宅練習用として扱いやすく、電池駆動も可能なため部屋以外でも演奏したい人にピッタリ。音作りの自由度は上位モデルに劣るものの、その分直感的に良い音が出せる設計で、ギターを始めたばかりの方や「難しい設定抜きで弾きたい」というニーズに応えます。8cm×2スピーカーによるステレオ効果とYAMAHAならではの音響技術で、小音量でも立体的なサウンドを実現。「買って損なし」との声も多い入門アンプです 。

ポジティブな口コミ
  • 「クリーントーンがとても良くノイズも無い。小音量でもしっかりした音で、夜間練習にも最適です」
  • 「このサイズでこの音質は驚き。名ばかりのAUX入力付き小型アンプとは比べ物にならない良い音がする」
  • 「PCやスマホに繋がなくてもすぐ遊べる手軽さが圧倒的メリット。この価格と音で不満なら他に買う物はないと思える出来」
ネガティブな口コミ
  • 「本体が小さい分やはり低音の限界はある。物理的に8cmスピーカーでは重低音の弱さは否めません」
  • 「トーンつまみ1つでは細かな音作りが難しい。PC編集はできるが本体にプリセット保存できず活用しづらいのが残念」
  • 「筐体に高級感はなくチープとの意見も。音もデジタル感がある(硬い)と感じる人もおり、ピッキングニュアンスが出にくいという声もありました」
ヤマハ(YAMAHA)
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YAMAHA THR5A(アコースティック専用モデル)

製品の特徴
  • アコギ用マイクシミュレーション搭載
    アコースティックギターのライン音を生々しくするため、5種類のマイクモデルを内蔵(コンデンサー/ダイナミック/チューブマイク風など) 。ピエゾ臭さを抑え、まるで高級マイクで収音したようなナチュラルでクリアなアコギサウンドが得られます 。ナイロン弦モードやエレキ用クリーン設定も備え、繊細な表現力に優れています。
  • 軽量&持ち運び便利
    基本構造はTHR5と同じでサイズも重量2.0kgとコンパクト 。デザインはシャンパンゴールド調でおしゃれなルックスです 。もちろん電池駆動にも対応し、屋外ストリートライブでも使える手軽さは大きなメリット 。リュックにも入る大きさで、旅先のお供やちょっとした演奏会にも最適です。
  • インテリア性の高いデザイン
    アンティークラジオのような味わい深いデザインで、部屋に置いても楽器然とせずインテリアに馴染むと好評 。通電時には内部から温かみのあるオレンジの光が漏れ、所有欲を満たしてくれます。金属製の持ち手も付いており見た目と実用性を両立しています。

THR5Aはアコースティックギター向けに最適化された派生モデルです。エレアコのライン音に豊かな広がりを与えるマイクシミュレーション機能により、「まるでスタジオでマイク録りしたような」自然な音色を実現 。軽量コンパクトなので弾き語りの練習用はもちろん、路上ライブやカフェ演奏にも持ち出せます 。デザイン性が高く部屋に置きっぱなしでもオシャレなので、インテリア兼用の小型オーディオとして音楽再生に使う人もいます。なお基本的にクリーン~クランチ領域が中心のため、激しい歪みを求めるロック系エレキ演奏には不向きです(そうした用途では通常のTHR5がおすすめ)。

ポジティブな口コミ
  • 「軽くてコンパクトなのが非常に良い。持ち運びのストレスが少なく、手持ちでも苦にならない重量感。最悪リュックにも入りそう」
  • 「アンティーク調の洒落たデザインがお気に入り。部屋に置いておいても愛着が湧くルックスで、電源を入れるとオレンジの光が漏れて雰囲気◎」
  • 「電池駆動できるので場所を選ばず使えて安心。いざという時にコンセント無しで動くのは心強いです(屋外演奏でも活躍)」
ネガティブな口コミ
  • 「ギター入力チャンネルが1つしかない点はデメリット。弾き語りでマイクも使いたい場合、このアンプではできず用途が限定されます」
  • 「悪いところは特に無し…強いて言えば音が綺麗すぎること。粗が隠れないので、自分の腕前が試されます(笑)。ロック系に歪ませて遊びたい人はTHR5の方がいいですね」
  • 「エレキ用アンプとして使うには歪みが物足りない。クリーントーンは絶品だが、ハイゲインな音色を求めるとさすがに限界があります(用途を割り切れば不満なし)」(←複数ユーザーの共通意見)
YAMAHA
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YAMAHA THR10II(ベーシックな現行スタンダードモデル)

製品の特徴
  • 幅広いアンプサウンド
    小型ボディに15種類ものギターアンプモデルを内蔵し、クリーンからハイゲインまであらゆるジャンルに対応 。さらにベース用、アコースティック用、フラット(フルレンジ)設定も含め合計24種のサウンドバリエーションを搭載しています 。各アンプタイプごとに「MODERN/CLASSIC/BOUTIQUE」の3モード切替が可能で、1つのアンプで3通りの個性を楽しめるのも魅力です 。
  • 充実のエフェクト機能
    コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロ等のモジュレーション系4種と、ディレイ&各種リバーブ系4種を搭載 。コンプレッサーとノイズゲートもアプリ編集で使用可能で、必要な効果は一通り網羅 。マルチエフェクター要らずで多彩な音作りができ、「エフェクトが豊富すぎるくらい豊富ですね」と嬉しい悲鳴も 。自分好みのサウンドが作れたら本体に最大5つまでプリセット保存も可能で、ワンタッチで呼び出せます。
  • Bluetooth & オーディオインターフェース機能
    本機からBluetooth接続に対応し、スマホやPCから音楽をワイヤレス再生してジ ャムセッションしたり、専用アプリ「THR Remote」でアンプ設定をリモート操作することができます 。加えて全モデル共通でUSB端子によるオーディオインターフェース機能を搭載し、パソコンやiPadに繋いで手軽に録音が可能 。購入時に付属のCubase AI / Cubasis LEソフトウェアを使えば、本格的な録音・音楽制作にもチャレンジできます 。

THR10II(テンアール・テン・マークツー)は、現行THRシリーズの標準モデルです。先代THR10から大幅に進化し、アンプモデルやエフェクトの種類はもちろん、Bluetooth対応など最新ニーズに応えた多機能ぶりが特徴 。定格20Wのステレオ出力で、自宅練習では十分すぎる音量と迫力を発揮します。サイズはTHR5より一回り大きいですが、その分低域の余裕が増し「小型アンプっぽいショボさは全く感じない。すごい」ほどリッチなサウンドとの評価です 。価格も機能を考えれば良心的で、「迷ったらまずこのモデル」と言えるバランスの取れた1台です。屋内専用(バッテリー非対応)のため、もしケーブルや電源に縛られず演奏したい場合は上位Wirelessモデルの検討がおすすめです。

ポジティブな口コミ
  • 「どんなジャンルにも対応できるサウンドバリエーションがあり音が良い。音楽鑑賞にも使えてどこにでも持ち出せるという、欲張りなアンプです」
  • 「小さいスピーカーなのに低音がよく伸びる。THR5より低域レンジが広く、小型アンプ特有のショボさが全く無い。すごいなーこれ」
  • 「アンプの歪みがわざとらしさがなく自然。本物のチューブアンプみたいにナチュラルなドライブ感で、モデリング臭さを感じません」
ネガティブな口コミ
  • 「家庭用アンプとしては価格が高め。便利で音も良いが5万円近い出費は悩ましいとの声も…(※通常モデルは3万円台だがWirelessは高価)」
  • 「多くのアンプタイプでミッド(中音域)のキャラがやや強いと感じた。ムチっとしたミッドが気になる場面があり、人によっては好みが分かれるかも」
  • 「アンプモード切替に本体スイッチが無くアプリ必須なのは不便という意見も。ただプリセットに入れてしまえば問題ないとの指摘もあり、使い方次第でしょう」
ヤマハ(YAMAHA)
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YAMAHA THR10II Wireless(ワイヤレス機能内蔵の発展モデル)

製品の特徴
  • ギターワイヤレス機能
    本体にワイヤレス受信機を内蔵しており、対応するLine 6 Relay G10Tトランスミッター(別売)をギターに挿すだけで、煩わしいシールド(ケーブル)無しにプレイ可能です 。練習のたびにシールドをつないで巻いて…という手間から解放され、「思い立ったらスイッチ一つ入れるだけで弾ける」のは素晴らしい快適さと評判です 。
  • 充電式バッテリー内蔵
    リチウムイオン充電池を搭載し、フル充電で約5時間の連続使用が可能 。屋外やコンセントの無い場所でもTHRサウンドを存分に鳴らせます。もちろん付属ACアダプターでも動作し、使用状況に応じて切替可能。「家中どこでも持ち運んで演奏できちゃう」の声もあり、コードに縛られない解放感は一度味わうと病みつきです 。
  • 基本スペックはTHR10IIと同等
    Wireless機能とバッテリー以外のアンプ/エフェクト構成や出力はTHR10IIと同じです 。20Wステレオ出力、アンプモデル数や音質も全く同じため、音の違いで迷う必要はありません 。強いて違いを挙げれば重量が0.2kg増(3.2kg)と充電池分わずかに重くなりますが、可搬性は十分キープしています。

THR10II Wireless は、前述のTHR10IIにワイヤレス関連の機能を追加した上位互換モデルです 。ケーブル接続の煩わしさから解放され、部屋の好きな場所にアンプを置いて演奏できます。内蔵バッテリー駆動により屋外での使用も現実的になり、「好きな時に好きな場所で弾ける」自由度は何物にも代え難いメリットです。肝心のサウンドは通常版と変わらず同等で、機能面ではまさに至れり尽くせり。難点は価格が約1.5倍と高価なことですが、「便利な機能はいらないから少しでも安く…という人以外」には強力におすすめできるモデルです 。

ポジティブな口コミ
  • 「ギターもアンプも完全ワイヤレスにできるのが最高!思いついた時にサッと弾けて練習のハードルが下がりました。部屋のレイアウトも自由度アップ」
  • 「Bluetoothでスマホの曲を流しながら弾けるし、フットスイッチ対応で足元でもエフェクト切替可能。自宅練習が捗る機能が盛り沢山です」
  • 「バッテリーで5時間も使えるので、家中持ち歩いてどこでも弾けます。配線に縛られないって素晴らしい…生活が変わる便利さ」
ネガティブな口コミ
  • 「良いものだが値段が高い。ワイヤレス機能付きで実売5万円超えはなかなか手が出ないという意見も。必要なければ通常版で十分かも」
  • 「充電池の寿命が心配との声もあり。長く使うとバッテリー劣化が避けられないので、将来的な交換コストなど気になる人もいるようです」(←ユーザーフォーラム等での懸念)
  • 「本体の重量増はわずかですが、それでも3kg超えなのでカバンに入れて持ち歩くとそこそこズッシリ感じます。とはいえ運べないほどではありませんが…」(←個人ブログより)
YAMAHA
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YAMAHA THR30II Wireless(シリーズ最上位・大出力モデル)

製品の特徴
  • 30Wの大出力&大型スピーカー
    THR-IIシリーズ中最大となる30W(15W+15W)のステレオ出力を誇り、家庭用としては十分すぎる音量を余裕でカバーします 。スピーカーも9cm径にサイズアップしており、低音域の迫力や音の広がりが一段と向上 。20WのTHR10IIでは物足りないと感じる場合や、広めの部屋・屋外での演奏にはこのパワフルサウンドが真価を発揮します 。
  • ラインアウト端子を装備
    唯一ステレオLINE OUT出力(背面端子)を備えており、ミキサーやPAに直接接続して外部スピーカーから鳴らすことが可能です 。これにより宅録時により高音質でレコーディングしたり、小規模ライブでPAに繋いでモニター兼簡易アンプとして使うなど、プロユースにも耐えうる拡張性を持っています 。実際「ステージやレコーディングでも高品質な音が出せる」と評価されています。
  • フルワイヤレス対応&操作性向上
    基本機能はTHR10II Wirelessと同等で、ワイヤレス受信&バッテリー内蔵によるケーブルレス環境を実現 。さらにTHR30IIのみ、本体にアンプモード切替スイッチを搭載しており(CL/BLUES/MODERN切替可能)、アプリ無しでも3モードを使い分けられます 。より直感的に操作できる点も最上位機ならではの配慮です。

THR30II WirelessはTHRシリーズのフラッグシップに位置する最上位モデルです 。ワイヤレス機能など便利さはそのままに、出力が30Wに強化されているため、音量・音圧ともに他モデルを凌駕します。リビング以上に広い空間や屋外でも余裕のサウンドで、「自宅でアンプを鳴らしているとは思えない臨場感」との驚きの声もあります。またLINE OUT装備によって、宅録から小規模ライブまでオールマイティーに活躍できる点も大きな強みです。価格は約6万円台とシリーズ最高ですが、それに見合うリッチな体験が得られるでしょう。「もしドラムレス編成でストリートライブするならTHR30II一択かも」という意見があるなど 、趣味から本格用途までカバーする万能アンプとして高い評価を受けています。

ポジティブな口コミ
  • 「さすがTHRシリーズ最上位だけあって音の密度が段違い。エレキもアコギも弾いてて楽しいし、小音量でも十分満足できるクオリティです」
  • 「リビングで鳴らしても包み込まれるような立体サウンド。大型モニタースピーカーで鳴らしているのかと錯覚するほどで、自宅練習の概念が変わります!」
  • 「ラインアウトが地味に便利。宅録ではオーディオインターフェース代わりになるし、いざという時PAに繋げば小会場のミニギグにも使えるので重宝してます」
ネガティブな口コミ
  • 「機能文句無しだが値段がやはり高価。トランスミッターも揃えると7万円近くなり、初心者が買うにはハードルが高いとの声も…」
  • 「重量が4.3kgとシリーズで一番重い。とはいえヘッドやキャビを持ち運ぶことを思えば全然軽いのだけど、リュックに入れて運ぶには少し大きいですね」(←ユーザーレビューより)
  • 「自宅用としては20Wでも十分なので、30Wは少々オーバースペックかも。集合住宅だと出力を持て余す可能性が高いです」(←楽器店店員のコメント)
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THR30II Wireless TAK MATSUMOTO(シグネチャーモデル)

製品の特徴
  • B’z・松本孝弘シグネチャーモデル
    日本を代表するギタリスト松本孝弘(B’z)の音作りにインスパイアされた特別仕様。専用ブラック仕上げ+ゴールドロゴで、外観も高級感にあふれています。通常モデルと同様に15W×2のステレオ出力、Bluetooth、ギターワイヤレス、バッテリー機能も搭載。
  • 特別仕様のプリセットサウンド
    通常モデルと同様のアンプ/エフェクト構成ながら、プリインストールされたファクトリープリセットにTAKサウンドにインスパイアされた音色が含まれており、即座にB’zライクなリードサウンドが楽しめます。
  • 限定生産・シリアルナンバー付き
    初回生産分にはシリアルナンバーが付与されており、コレクターズアイテムとしての価値も高い1台。販売店によっては取り寄せ限定・少量流通で、価格もやや高めに設定されています。


THR30II Wireless TAK MATSUMOTOは、THRシリーズのフラッグシップ「30II Wireless」をベースにした、B’z松本孝弘モデルです。仕様そのものは通常モデルと同一ですが、ブラック×ゴールドの重厚な仕上げに加え、特別仕様のプリセットが用意されています。リードトーンを得意とするユーザーや、TAKファンには特に魅力的な1台で、見た目・音・所有感すべてにプレミア感があります。通常版THR30IIと迷っているなら、外観の好みやファン度合いで決めるのも一つの選択です。

ポジティブな口コミ
  • 「音はそのままに、デザインがめちゃくちゃカッコいい!黒金カラーの高級感が所有欲を満たしてくれる」
  • 「プリセットにTAK風リードトーンが入っていて、B’zの雰囲気がすぐ出せる。遊べる1台です」
  • 「通常モデルの音が好きで、見た目も差別化したい人には完全に刺さるモデル。リビングに置いても違和感なし」
ネガティブな口コミ
  • 「中身はTHR30II Wirelessと同じなので、音や機能の違いを期待すると肩透かし」
  • 「値段が高めで、ファン以外には割高感がある。プリセットの微調整も結局は自分で必要」

まとめ|あなたにピッタリのTHRはどれ?

おすすめの選び方
  • THR5 …
    「とにかく手軽に良い音で練習したい」人に。一番安価で小型、難しい設定不要で弾き始められる入門モデル。出先に持ち運ぶ用途にも◎ 。細かな音作りより手軽さ重視の方向け。
  • THR5A …
    「エレアコをいい音で鳴らしたい」人に。アコースティック専用のマイクシミュ効果で生っぽい音が出せるモデル。弾き語りやアコギ練習のお供に最適。※エレキの歪みプレイ主体なら通常モデル推奨 。
  • THR10II …
    「まず定番を押さえたい」人に。現行シリーズの基本モデルで機能と価格のバランスが良好。自宅練習用アンプとして音質・機能ともに不足なし 。ケーブル接続が苦にならず、屋内中心で使うならベストチョイス。
  • THR10II Wireless …
    「コード類に縛られずに練習したい」人に。ワイヤレス&バッテリー内蔵で部屋中どこでもプレイ可能 。カフェのテラスや友人宅など電源のない場所での演奏にも対応。価格は上がるが、利便性を最重視する人におすすめ。
  • THR30II Wireless …
    「音量・音質ともに妥協したくない」人に。シリーズ最高出力で広い空間や屋外でも余裕のサウンド。ラインアウトで録音や小規模ライブ利用もOK 。お値段は張るが、自宅~ステージまでフル活用したい本格志向のギタリストなら検討の価値あり。
  • THR30II Wireless TAK MATSUMOTO
     「見た目の特別感やTAKサウンドの雰囲気も楽しみたい」方に。音や機能は通常版THR30IIと共通ですが、プリセットやデザイン面に強い個性があり、B’z好きな方や“あの音”に近づきたいプレイヤーには唯一無二の選択肢です。コレクション性も高く、プレゼントにも好適です。

以上、YAMAHA THR現行モデルの比較解説でした。それぞれに個性があり、用途に応じたベストな一本が見つかるはずです。

どのモデルを選んでも「自宅で本物志向の音が楽しめる」というTHRシリーズ共通の恩恵は受けられます。ぜひあなたにぴったりのTHRを手に入れて、快適なギターライフを送りましょう!

\ サウンドハウスお姉さんに会いに行く /

よく会うお姉さん

次回もぜひサウンドハウスをご利用くださいませ。

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