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【ザ・ブティック復活】Mad Professor Handwired タッチをそのまま音に変える3モデル【サウンドデモ・評判】

「結局、手配線は“音”にどう効くのか」
「量産機との差はどこで出るのか」
Mad Professorが伝統のHandwiredシリーズを3機種で再始動。
トップマウントジャック、スルーホール基板、Alpha製ポット、Switchcraftジャック、そしてフィンランド製造という“ブティックの作法”を丁寧に踏襲しています。
この記事では、各モデルの外観・仕様から、リアルな賛否の声までをまとめて解説!
Mad Professor|Sweet Honey Overdrive Handwired

- タッチに極めて敏感、右手のニュアンスがそのまま出る設計
- クリーンの上に“甘い”薄歪みを重ねる色付けに最適
- Focusノブでアタックとレンジ感の手触りを直感調整
- 歌伴やコンボアンプの軽いブレイクアップ再現に強い
- 静粛性と扱いやすさを両立した手配線クオリティ
ごく浅い歪みで弾き手のニュアンスを大きく拡張し、コードに温度感と粘りを与えます。Focusノブでアタックの“硬さ”とレンジの開き方を直感的に整えられ、クリーン寄りの設定でも表情が消えません。歌伴やアコ混在の編成でも混濁しにくく、常時オンの色付けとして優秀です。
ポジティブな口コミ
- 「驚くほどタッチセンシティブで、濁りのない明瞭さ」
- 「死ぬまでに所有すべき一台と言いたくなるほどのダイナミクス」
ネガティブな口コミ
- 「Honey Beeの方が好みだった」という声も。
Mad Professor|Royal Blue Overdrive Handwired

- 原音重視のトランスペアレント系、ギターとアンプの個性を前面に
- 上下トーンでシングル/ハムやアンプ差を柔軟に調整
- Drive最小でEQブースター的にも使える可変レンジ
- ピッキングの強弱に素直に反応するダイナミクス
- 手配線構造で長期運用やメンテに強い
アンプのキャラクターを崩さず、押し出しと張りだけを上乗せする設計。トーンが上下独立なので、シングルコイルでもハムバッカーでも帯域の居場所をすぐ決められます。軽いブーストから歌うクランチまで一台で完結し、スタックしても音像がもたつきません。
ポジティブな口コミ
- 「豊かなクランクドアンプ系ドライブを幅広く出せる、反応の良いペダル」
- 「LightspeedやTimmyと並ぶ“手放せない”選択肢」
ネガティブな口コミ
- 「高域は丁寧に詰めたい。高ゲイン用途は得意ではない」
Mad Professor|Deep Blue Delay Handwired

- 歪みと重ねても濁りにくい自然な減衰と粒立ち
- 3ノブでスラップから空気感づくりまで素早くセット
- アナログドライパスの手触りで原音の芯を保持
- トップマウントジャックと堅牢筐体でボードに収まりやすい
- 手配線と厳選パーツによるノイズの少ない運用
原音の前に出すぎない“後ろに敷く”残響で、リフやアルペジオの輪郭をそのまま保てます。短めのタイムでも間合いが取りやすく、曲のテンポに合わせた厚み足しが素早い。手配線らしい静けさとトップジャックの取り回しで、実戦ボードにそのまま組み込みやすい一本です。
ポジティブな口コミ
- 「ディープブルーはスムーズで、歪みと一緒でも音が潰れない」
- 「クリシェを避けさせ、創造性を刺激する」
ネガティブな口コミ
- 「旧HWはタイムが長いという声も。価格差をどう見るか」
まとめ|弾き手のタッチをそのまま音に変える
歪みの主軸を一本で回したいなら Royal Blue。
リフやソロの輪郭を崩さず空間を足したいなら Deep Blue。
クリーンの艶とローゲインの粘りを足すなら Sweet Honey。
Mad ProfessorのHandwiredは“音の説得力”と“長く付き合える作り”で、ボードの核になりうる復活作。





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