【影の立役者】おすすめジャンクションボックス5選!エフェクターボードに導入するメリットと使い方・役割も解説【バッファー・ブースター兼用あり】

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  • プロのペダルボードでジャンクションボックスをよく見るけど、いまいち役割がわからない
  • ジャンクションボックスが気になるけど、メリットが分かりづらい。本当に必要?
  • おすすめのジャンクションボックスを知りたい

本記事はこういった方におすすめです。

多くのギタリストのペダルボードで見かけるジャンクションボックス

イマイチ使い勝手やメリットが良くわからず、まだ手をつけていない

という方が多いペダルでもあります。

ジャンクションボックスはひとことで言えば「影の立役者」

見かけ以上に様々な使い方やメリットがあるので、今回はおすすめモデルと合わせて役割を解説します。

目次

ジャンクションボックスとは?

ジャンクションボックスは、エフェクターボードのインプットとアウトプット(入口と出口)を一箇所に集約するための機材。

それによって、セッティングが楽になったり、トラブルのリスクを回避するというものです。

特にペダルだけでなくアンプも複合的に組み合わせたりする場合は、複雑化しやすいのでほぼマストで導入されていることが多いです。

これだけでは一見導入するメリットがイマイチ感じにくいですが、ほかにも理由があります。

インピーダンスを変換するバッファーの機能も兼ねたジャンクションボックスでは、より一層用途は広がります。

導入するメリットについて、より具体的に見ていきましょう。

ジャンクションボックスのメリット|なぜ導入する?

セッティングをシンプルかつスピーディーに

自宅から持ち出したり、スタジオやステージでの準備など、ケーブルの抜き差しする頻度はかなり多いですよね。

一見少しの差に感じますが、入口と出口がまとまっていることによる、スムーズなセッティングは見かけ以上にメリット大。

また、ペダルやスイッチャーなど機材が増えてくると、インプット・アウトプットの差込口が入れづらくなることも少なくありません。

毎回その状態でセッティングをするのはかなりストレスフル…

効率的に機材を配置

note:Lep Internationalより

たとえば、画像のように縁のあるエフェクターボードの場合、シールドとエフェクターのインプットが干渉してしまい、それに合わせて内側に機材を配置したり、嵩上げをする必要が出てきます。

こういった手間をなくすのもジャンクションボックスの役割の1つ。

トラブルのリスクを緩和

前述のとおり、機材が増えてくると、差したい箇所に入れづらくなることもしばしば。

そんな状態で負荷をかけながら抜き差しを繰り返していると、当然断線のリスクも高まります。

大事なタイミングでのトラブル、どこが原因か突き止めるのも大変です。

また、ギターからのシールドがペダルボードの内部まで入ると、演奏しているうちにケーブルが暴れ、ノイズの原因になったり、他のペダルの誤動作つながる可能性も出ます。

このような誰もが嫌がるトラブルを回避してくれるのがジャンクションボックスなのです。

音痩せを緩和する(バッファー機能付きの場合)

本記事でご紹介するモデルもそうですが、インピーダンスを変換するバッファーの機能も兼ねたジャンクションボックスが非常に人気。

ギターから出る信号は非常に微弱で、ノイズなどの影響も受けやすいです。

バッファーを通して、ローインピーダンスに変換することで、音痩せしにくくいくつもペダルを通るボードでは重宝されます。

ハイエンドモデルでは、バッファーのON/OFFを選べたり、あまり音の特性を変えることなく信号を強くしてくれ、選ばれる理由になっています。

ジャンクションボックスのおすすめ5選

Free The Tone / SIGNAL JUNCTION BOX JB-41S

製品の詳細

フリーザトーンがこれまで最も多くカスタム製作してきた製品がこのシグナル・ジャンクション・ボックスです。非常に多くのミュージシャンがペダルボードやラックシステムに組み込んで使用しています。10年以上に渡って蓄積したノウハウを詰め込み、最高のサウンドクオリティーと利便性を提供します。

JB-41Sは4回線のうち1回線が、JB-82Sは8回線のうち2回線がオーディオラインのバランス信号やステレオプラグを使用したアンプのコントロール信号の接続に対応しています。

■特徴

●機器間の配線がシンプルになり、セットアップに必要な時間を短縮する事ができます。

●ペダルボード内の狭い場所に並べられたエフェクターなどに直接接続せず、ジャンクションボックスを経由することで、ケーブルやプラグへのダメージを減らす事ができます。

●INPUTジャックは、本製品を配置する場所によってどちら側の端子も入力として使用可能です。

■仕様

●端子:1/4インチ標準フォーン・ジャック×8(モノラル×6、ステレオ×2)、DIN 7Pinコネクター×2(MIDI/ARC-3 LINK用)

●サイズ:120(W)×77(D)×56(H)mm(ジャック等の突起物を含む)

●重量:約370g

●付属品:保証書、取扱説明書、L型金具×2、木ネジ×4、バインドネジ×4

動画は小型のJB-21
FREE THE TONE
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小型モデル

製品の詳細
  • 端子:1/4インチ標準フォーン・ジャック×4(モノラル)、DIN 7Pinコネクター×2(MIDI/ARC-4 LINK用)
  • サイズ:100(W)×55(D)×34(H)mm(ジャック等の突起物を含む)
  • 重量:約210g

大型モデル

製品の詳細
  • 端子:1/4インチ標準フォーン・ジャック×16(モノラル×12、ステレオ×4)、DIN 7Pinコネクター×4(MIDI/ARC-4 LINK用)
  • サイズ:120(W)×77(D)×56(H)mm(ジャック等の突起物を含む)
  • 重量:約450g

Limetone Audio / irodori nest

製品の詳細

音に”彩り”を与えるirodori搭載のジャンクションボックス!

ブースターそしてバッファーとして多くのミュージシャンに使用され、そのサウンドが評価されているirodoriと、音質重視設計のLimetone Audioのジャンクションボックスとの”2in1″ジャンクションボックス。

4系統ある入出力のうち1系統がirodoriのイン/アウトとなっており、ボードの先頭でirodoriをバッファとして使用することが可能。これにより楽器からの信号がノイズに強い信号となり、ボード内での音質劣化を防ぎます。

他のthru端子は音質重視設計のスルーボックスとなっており、音質の変化を最低限に抑え、弾いていて心地よいサウンドとなるよう設計されています。また各thru端子はTRSプラグに対応しており、ステレオのラッチ信号でのアンプのコントロールや外部エクスプレッションペダルの接続にも対応しています。

irodoriのモード切り替えスイッチであるvivid/mellowは、内部スライドスイッチにて選択可能。デフォルトはバッファに適したvividに設定済となりますが、必要に応じて耳に優しい温かいサウンドであるmellowモードに切り替え可能です。

irodori nestへの電源供給を止めるとirodoriはトゥルーバイパス状態となり、完全なパッシブのジャンクションボックスとして使用できます。

各回線のグランドは独立しておりグランドループの発生を防ぎます。(筐体のグランドはirodori部分のイン/アウトのみと接続)

※irodoriのブースト機能は非搭載です。

■仕様
・接続端子:input、output、thru1 ×2、thru2 ×2、thru3 ×2、DC9Vin
・付属品:取扱説明書、保証書
・外寸:幅 (W) 111 mm、奥行き (D) 64 mm、高さ (H) 43 mm
・重量:265g
・消費電流:5mA

Limetone Audio
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Ovaltone / PRIME GEAR DELUXE

製品の詳細

『 PRIME GEAR DELUXE 』はOvaltoneの高音質バッファーシリーズ『 PRIME GEAR 』の第4世代となる多機能バッファーです。

本機はバッファー機能に加えて、2インプットセレクター、約19dBのクリーンブースター、独立バッファードチューナーアウト(※1)、ジャンクションボックス、チューナーミュート、シグナルスプリッターなど様々な用途で活用可能で、ボード組み換えの際にも使い回しの効く仕様となっています。
バッファー部もPRIME GEARシリーズの特徴であるCURVEDインプットインピーダンス(※2)を再調整し、使用する素子や回路を再検討した結果、今までよりもさらに色付けが少なく自然なバッファーとなりました。

※1・・・チューナーアウト用のバッファーはメインアウト用のバッファーとは回路が異なります。
※2・・・周波数が高くなるにしたがってインピーダンスが低くなるようなカーブを描いていることからCURVEDインピーダンスと呼称しています。
※アダプタ動作のみ、電池使用不可
※出力位相はS端子、R端子共に正相

■バッファー
メインバッファー部は今までのPRIME GEARを踏襲した回路をさらにチューンアップし、よりカラーレーションが少なく明瞭なサウンドになりました。
右側のUインプットかBインプットから入力し、左側のSアウトプットから出力されます。

■ブースター
ピンク色のBOOST LEDが点灯時は、その上部のBOOSTノブがアクティブになり、最大約19dBのブーストが可能です。ブーストサウンドはキャラクターの少ない素直な音量のみのブーストとなり、ノブを絞り切るとピンクLED点灯時でもバッファーとしてのみ機能します。
Uインプットに接続時は、フットスイッチでBOOST側(ピンクLED)に切り替えるとブーストオン、UNITY側(グリーンLED)に切り替えるとブーストなしのバッファーという使い方が可能です。

■2インプットセレクター
Uインプット、Bインプットそれぞれにギターやベースを接続し、2本の楽器をフットスイッチにて切り替えることが可能です。
その際にBOOSTノブを絞り切っておけば、シンプルな2インプットセレクターとしての使用となりますが、たとえば2本の楽器のうち出力が小さい方の楽器をBインプットに接続することで、BOOSTノブを使って2本の出力差をそろえることが出来るインプットセレクターとして使用できます。

■チューナーアウト
R端子はチューナーアウトとして使用可能です。チューナーアウト用に独立したバッファーを内蔵しています。
Uインプットに楽器を接続時、R端子からは常に信号が出力され、フットスイッチでBOOST側に切り替えた時も同一のレベルで出力し続けます。
Bインプットに楽器を接続時には、R端子からは同じく信号が出力され続けますが、フットスイッチでUNITY側に切り替えた時にはSアウトプットからの信号はミュートされます。
この機能を使って、チューナーミュートつきのバッファーとして使用することが出来ます。
また、R端子からの信号をレコーダーやオーディオインターフェース等に送ることで、メインのSアウトプットと関係なくドライなライン信号を並行して録音しておくようなシグナルスプリッターとしての使い方も可能です。
※その場合グラウンドリフト機能は搭載していない為、別途DIなどが必要になる可能性もあります。

■ジャンクションボックス
R端子をチューナーアウト等で使用しない場合は、Sアウトプットからボード内へセンドし、ボード内からR端子へリターンさせることでジャンクションボックスとして機能します。
Rから右側のOアウトプットへはパッシブのスルー回路となっています。

■9-18V DC対応
電源電圧は9V DCから18V DCまでの範囲で対応しています。

Ovaltone
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Empress Effects / buffer+

製品の詳細

最大+30dBのクリーンブースターを内蔵したバッファペダル。信号をノイズに強いローインピーダンスに変換します。フットスイッチ長押しによる出力ミュート機能を搭載。1系統のIn/OutとTuner Outを備え、ジャンクションボックスとしても使い勝手の良いペダルです。

■ギター用エフェクター
■バッファー
■電源:DC9Vアダプタ(別売)
~メーカーサイトの解説より~
■ペダルボードの完璧なI/Oインターフェースとして機能し、最高レベルのギター信号が得られるようデザインされています。
■ギターケーブルの引きまわしによる音質劣化は、ハイエンドなサウンドを求めるギタリストにとって永遠の課題です。Empress Effectsのbufferを使用すれば信号ロスを防ぎ、ケーブルによるトーンの変化をなくします。プロオーディオ並の高音質設計をどのペダルにも貫いているEmpress Effectsならではのパーフェクト設計が魅力です。
■ノイズフィルター、入力PAD、フットスイッチでオン/オフ可能なクリーンブースト、入力ロード調整、チューナーミュート機能など、数々のパワフルなツールも装備しています。
■入力信号を複数の出力に分けるスプリッターとしてもご利用いただけます。入力信号は通常loop out と tuner outに送られます。

One Control / MS PB Junction Box w BJF Buffer

製品の詳細

One Control Minimal Series Pedal Board Junction Box with BJF Bufferは、ステージやスタジオなど、様々なシチュエーションで時間を無駄にしないためのツールです。
2つのインプットと2つのアウトプットを持つこの小さなボックスの機能はとても単純ですが、絶大な効果を作り出します。

・もしも、ペダルボードにInputとOutputがあれば
ペダルボードそれ自体をが1つのエフェクトペダルのように、ギターからのケーブルとアンプへのケーブルをつなぐだけでセッティング完了。
もちろんステージをハケるときにも、余計な時間はかかりません。

・さらにバッファがあれば
ペダルボードのインプット部にバッファがあれば、その後の端子接点やパッチケーブルを含めたケーブル長によるシグナルの変化も抑えることができます。
インプットではなく、あえてアウトプットバッファとして使うこともできます。

・BJF Buffer
多くの“バッファー”に抱かれるイメージを覆す、圧倒的にナチュラルなBJF Buffer。
・ゲインを正確に1にすること。
・インプットインピーダンスでは、音を変えないようにすること。
・アウトプットは強くなりすぎないようにすること。
・ノイズは極限まで少なくすること。
・オーバーロードしたときに、音が悪くならないようにすること。
BJFのこだわるバッファーの条件を満たし完成したBJF Bufferは、世界中多くのプロフェッショナルの足元で、ギターシグナルの手助けをしています。

多くのエフェクトが後に接続したものほど効果が強くなるのに対し、バッファは先に接続したものの効果がより多く出ます。インプット部にBJF Bufferを組み込む意味はここにあります。BJF BufferをONにすることにより、全体の音色を暖かでナチュラルなトーンへと安定させることができます。もちろん、ペダルボードに設置するエフェクトの特性に合わせ、アウトプットバッファとして使うことも可能です。

・POLARITY/REVERSE
楽器の音は、空気中を伝わる波です。その振動数が音程となり、振動幅が音の大きさとなります。楽器の音は複数の波が混ざり合うことで特定の音を作ります。
位相とは、簡単に言えば波の始まる位置です。同じ波形であっても、始まる位置を変えることで、その瞬間の空気の動きは大きく変わります。
その音が1つだけであれば、位相は音色に大きな影響を及ぼすことはありません。しかし、複数の音、つまりギターやベースなど複数の楽器を合わせたとき、位相の違いが音に影響します。
仮に、全く同じ波形で位相が反転した音を、音源から同じ距離で聞くと、波形どうしが打ち消しあって音が全く聞こえなくなります。逆に、同じ波形、同じ位相の音を音源から同じ距離で聞くと、波形が重なり合い、大きな音量となって聞こえます。
この波の打ち消し、重なりにより、バンドアンサンブル全体で「抜ける音」「抜けない音」の違いが大きく変わります。
POLARITY/REVERSEスイッチは、機材の特性により反転することのある位相を元に戻したり、他のパートの位相と合わせるために使います。理屈はややこしいかもしれませんが、難しいことを考える必要はありません。リハなどでアンサンブルで音を出し、より良く聞こえる方に設定する。ただそれだけで、バンド全体の「音の抜け」「音の迫力」が変わります。

・ペダルボードを有効に使うために
一部の高価なモデルを除き、多くのペダルボードはボードの縁に高さがあるため、ボードの端にエフェクターを設置すると、ケーブルのプラグが縁にひっかかってしまい、ペダルが浮いてしまうことがあります。そんな状態でフットスイッチを踏めば、ケーブルやペダルの故障にもつながりかねません。そのため、多くのペダルボードは本来のサイズよりも狭い範囲しか使うことができません。
Pedal Board Junction Box with BJF Bufferは、インプットとアウトプットを筐体上面に配置しているため、ペダルボードの角にぴったり合わせて置いてもケーブルを傷めたりすることなく、ペダルボードのスペースを無駄にせずに使うことができます。
もちろん、非常にコンパクトな設計ですので、Pedal Board Junction Box with BJF Bufferがペダルボードの場所を占有してしまうこともありません。

・余計なトラブル防止策に
ライブの現場は、非常に慌ただしいものです。いつもなら当たり前のようにできることが、慌てたり焦ってしまうとできなくなってしまうこともあります。
そのためには、予めできる限りのセッティングをした上でライブに臨みたいところです。Pedal Board Junction Box with BJF Bufferを使うことで、ペダルボード内の配置をなにも変えること無く、ステージの構成に合わせてインプット/アウトプットの場所を移動できるので、余計なトラブルを防止することができます。

・ケーブルの絡まりを予防
ライブではステージ上に所狭しと機材が置かれています。アンプのインプットがギタリストやベーシストの右後ろにあることは何も珍しいことではありません。通常のペダルボードは右にインプット、左にアウトプットがあるため、ライブ中に動いているうちにケーブルが絡まってしまうこともよくあります。
Pedal Board Junction Box with BJF Bufferは、ペダルボードのインプットとアウトプットを同じ位置にできるため、這わせるケーブルの配置を容易に決められます。それは結果的に、ステージ上でケーブルの絡まりを予防することにもつながります。

・小さなボードでも威力を発揮!
Pedal Board Junction Box with BJF Bufferは非常に小さなサイズです。そのため、大きなシステムを組んだボードだけでなく、小さなボードにも大変有効です!

・使い方
BUFFER/PASSIVEスイッチ:バッファのON/OFFを切り替えます。PASSIVEモードではバッファがOFFとなります。電源を接続しない場合はPASSIVEモードで使用します。

POLARITY/REVERSEスイッチ:BUFFER IN/BUFFER OUT端子間で位相を反転します。このスイッチはBUFFER/PASSIVEスイッチがBUFFER側のときにのみ動作します。

9V IN:電源アダプターを接続します。スタンダードなセンターマイナスDC9V端子を使用します。バッファを使用する場合は必ず電源を接続してください。電源が正常に接続されていると、中央のLEDが点灯します。

※Buffer OFF時はAとBどちらの端子も好きな方向から接続することができます。
Buffer ON時、A側の端子は必ずBUFFER INから入り、BUFFER OUTからシグナルが出るように接続します。

94D×38W×32H mm(突起含まず)
94D×46W×40H mm(突起含む)
インプットインピーダンス:500kΩ (Buffer ON)
アウトプットインピーダンス:60Ω (Buffer ON)
重量:220g
消費電流:3mA
電源:センターマイナスDC9Vアダプター
※電池はお使いになれません。

●Minimal Series
One Control Minimal Seriesは、ペダルの製造において一切の無駄をそぎ落とし、最小、極小サイズを実現し、シンプルながら洗練された機能性を集約し、完成しました。まさにMinimal=最小限と言うにふさわしいペダルです。

・「最小限」のために
One Controlは、高い生産性と堅牢さを同時に確保できる、画期的なPCB配列を考案、実現することで、それまで「手作業でやらざるを得なかった」組み込みを実現しました。余計な手間や無駄をそぎ落とし、必要な労力を最小限に抑えることで生産効率が向上。最小限のプライスを実現しました。

One Control Minimal Seriesは、筐体にも最小限のサイズを実現。足下で余計なスペースを取ることがなく、同時に操作に気を遣う必要もない、スタンダードかつ最小限のスペースで使えるペダルです。

そして、One Control Minimal Seriesはエフェクターをボードに並べ、快適に使用するために必要な最小限の機能を有しています。
「あと1つ、この機能が欲しい」、そんな時、One Control Minimal Seriesの最小限の機能が大きな力となるでしょう。

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