BEHRINGER (1) Benson Amps (2) Blackstar (3) Bogner (4) BOSS (4) Cornerstone (3) Crazy Tube Circuits (3) Darkglass Electronics (2) DigiTech (1) E.N.T EFFECTS (2) EarthQuaker Devices (2) electro-harmonix (6) Empress Effects (2) Eventide (1) EVH (1) Fender (7) Free The Tone (3) Friedman (3) Fryette (2) Fulltone (1) HOTONE (4) IK MULTIMEDIA (3) Jackson Audio (1) James Tyler (1) JHS PEDALS (3) Keeley Electronics (6) KEMPER (3) KERNOM (1) klon (2) Laney (1) Limetone Audio (2) Line6 (5) Magnatone (2) Marshall (5) MESA/BOOGIE (3) Morgan Amplification (1) Morningstar (1) MXR (2) Neural DSP (3) One Control (3) Origin Effects (1) Ovaltone (1) Paul Reed Smith (5) Pedaltrain (1) Positive Grid (2) Revv Amplification (1) Science Amplification (1) Soldano (2) strymon (7) Suhr (7) Sunfish Audio (1) Supro (2) tc electronic (5) TECH21 (1) Tom Anderson (1) Tone King (1) TONEX (2) Two Notes (1) Umbrella Company (1) Universal Audio (3) VALETON (1) VEMURAM (7) Victory Amps (3) Virtues (3) Vox (1) WALRUS AUDIO (4) Wampler (5) Warm Audio (2) Xotic (10) YAMAHA (2)
【2025年最新】自宅練習におすすめ!小型ギターアンプ13選【選び方・口コミ】

自宅でも快適にモチベーション高く練習し続けるために重要なアンプ選び…
- 自宅で練習するのに最適なアンプのおすすめは?
- 似たようなアンプがたくさんありすぎてどれが良いか分かりづらい…
- 後悔しないように自分の環境にあったアンプを選びたい!
- 価格だけで選んですぐに買い替え
- 環境に合っていないアンプで性能を引き出せない
こういったアンプ選びの失敗や後悔はギタリストあるあるですよね。
今回は、自宅でのギター練習におすすめな小型アンプについて、選び方のポイントと合わせて詳しくご紹介します。
どのみち安くはないギターアンプ。
自分の環境や希望にベストなアンプが見つかるように、性能や特徴を比較しながらまとめました。



本記事では12種類のアンプを紹介していますが、自宅練習用としては一部のモデルが圧倒的クオリティを誇ります。
XTONESイチオシの自宅用小型ギターアンプBest3を最後にまとめているのでぜひご覧ください!
自宅用おすすめ小型ギターアンプ|選び方のポイント


①アンプの出力を確認:1〜15Wが目安
まずは小型ギターアンプの出力をCheck!
- 賃貸や住宅地であまり大きな音が出せる環境ではない → 1〜15W程度
- 周りに人が住んでいない/防音環境が整っている → 15〜40W程度
- スタジオで使用/自宅がスタジオ → 30〜100W程度
デジタルアンプであれば、多少出力が大きくても音量を下げて使えばわりといけてしまいます!
②デジタル(トランジスタ)アンプ or 真空管アンプ
アンプは大きく分けると2種類あります。
- 電気信号を真空管で増幅する「真空管アンプ」
- トランジスタで増幅する「デジタル(トランジスタ)アンプ」
それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較して、どちらが自分に合うか見ていきましょう!
真空管アンプの特徴、メリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
真空管特有の「きめ細かい歪み」や「音の厚み」 弾き方の違いによる微妙なニュアンスを表現可能 (=タッチセンシティブ) 虜になるアナログ感 歪みコンパクトエフェクターとの相性がデジタルに比べ良い | メンテナンスや取り扱いには要注意 初心者向きとは言いづらい ある程度出力を上げないと良さが引き出せない 価格が高くなりがち サイズが大きいのでスペースをとりやすい |
デジタルアンプの特徴、メリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
小型&軽量、コンパクトに設計できる 音色やエフェクトが豊富 真空管に比べ取り扱いがラク スマホとの連動やBluetooth接続など機能性 | デジタル感のある歪みやエフェクト ※近年は大幅に進化して高品質なものも! 真空管アンプに比べニュアンスが出しづらい 歪みコンパクトエフェクターと相性が悪いものも少なくない |
プロギタリストの多くが真空管アンプを好んで使用しているように、デジタルにはない良さがあるのは間違いありません。
ただ、メンテナンスや価格面、使い勝手の良さなどを考えると、デジタルの良さが際立ちます。



最近はモデリング性能も大幅に向上し、日々の練習には必要十分なデジタルアンプが本当に増えました…!ただ、歪んだドライブサウンドはまだしも、クリーンサウンドはやはり真空管とは差があるなと感じます。
③アンプに求める音色とエフェクト数
次に、アンプをどのように使用するかを考えてみます。
- 歪みやエフェクトは手持ちのエフェクターを使うので、アンプは良いクリーンさえあれば十分。
→クリーンに特化した真空管アンプがおすすめ! - そこまでエフェクターを持っていない/自宅練習用なのでアンプで完結させたい
→実用的な歪みや機能を搭載したデジタルアンプ - 将来的にはエフェクターを購入していきたいがあまり知識がないので、多機能なアンプで勉強したい
コンパクト・エフェクターを触るように音色を調整できるデジタルアンプ有り! - アンプの上質な歪みにこだわりたい
クリーン・ゲインチャンネルが切り替えられる真空管アンプ一択!
④イヤホンジャックやAUX端子・Bluetoothの有無
- イヤホンジャックがあるかどうか
→夜間や周りに家族がいる状況でも練習できる - AUX端子・Bluetooth接続
好きな音楽を流しながら練習できる
自宅で1人バンド!
最近のデジタルアンプには、搭載されていることが多い2つの端子。
真空管アンプには、AUX端子ではなくギターシールドと同じステレオ標準プラグがついているものが多いです。


自宅用おすすめ小型ギターアンプ|一覧比較リスト
![]() ![]() MARSHALL MS-2 | ![]() ![]() Blackstar FLY3 | ![]() ![]() BOSS Katana MINI | ![]() ![]() Positive Grid Spark | ![]() ![]() Positive Grid Spark MINI | ![]() ![]() YAMAHA THR 10Ⅱ | ![]() ![]() YAMAHA THR 5 | ![]() ![]() Marshall CODE25 | ![]() ![]() Fender Mustang LT40S | ![]() ![]() Roland JC-22 | ![]() ![]() Roland Blues Cube Hot | ![]() ![]() Fender Blues Junior IV | ![]() ![]() Mesa Boogie Mark-V | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最大出力 (ワット数) | 1w | 3w | 7w | 40w | 10w | 20w | 5w | 25w | 40w | 30w | 30w | 15W | 25w |
本体サイズ | 11D x 14W x 14H cm | 14.2D x 19.3W x 10.9H cm | 23.0D x 11.6W x 18.1H cm | 18D x 35W x 19H cm | 12D x 14.6W x 16.5H cm | 14D x 36.8W x 18.3H cm | 12D x 27W x 16H cm | 21.5D x 35W x 34H cm | 21D x 36.5W x 20.4H cm | 33D x 54.5W x 42H cm | 23.9D x 43.3W x 41.3H cm | 24.9D x 45.7W x 40.6H cm | 23.8D x 35.9W x 37.5H cm |
重量 ※約 | 0.45 kg | 0.9 kg | 1.36 kg | 5.2 kg | 1.5 kg | 3.0 kg | 2.0 kg | 6.1 kg | 7.25 kg | 12 kg | 12.6 kg | 14.3 kg | 10.9 kg |
ヘッドホン端子 | phones端子 | phones端子 | phones端子 | ||||||||||
AUX端子 (Bluetooth) | Bluetooth | Bluetooth | |||||||||||
音色 | クリーン/オーバードライブ切り替え可能 | クリーン/オーバードライブ | Brown/Crunch/Clean | 30 アンプ〜 40 エフェクト〜 | 30 アンプ〜 40 エフェクト〜 | 15種類 Guitar Amp モデル エフェクト多数 | 5種 CLEAN, CRUNCH, LEAD, BRIT HI, MODERN | プリアンプモデル数:14 パワーアンプモデル数:4 エフェクター:24種 | アンプタイプ:25 エフェクト:25 | クリーン (クランチ) | クリーン | クリーン (クランチ) | 完全独立2チャンネル/6モード クリーン〜ハイゲイン |
おすすめ用途 | 自宅練習 | 自宅練習 | 自宅練習 | 自宅練習 ミニライブ レコーディング | 自宅練習 レコーディング | 自宅練習 ミニライブ レコーディング | 自宅練習 レコーディング | 自宅練習 ミニライブ レコーディング | 自宅練習 ミニライブ | 自宅練習 ミニライブ | 自宅練習 ミニライブ | 自宅練習 ミニライブ | 自宅練習 ミニライブ |
電源 | 9V電池 | 9V電池 別売りアダプター | 9V電池 ACアダプター | ACアダプター | USB充電式バッテリー 最大8時間 | ACアダプター/ 充電式バッテリー:最大5時間 | 9V電池 ACアダプター | ACアダプター | ACアダプター | ACアダプター | ACアダプター | ACアダプター | ACアダプター |
参考価格 | 5,980円 | 10,800円 | 11,800円 | 43,000円 | 33,000円 | 38,500円 | 24,800円 | 27,980円 | 33,700円 | 37,950円 | 57,030円 | 97,800円 | 313,500円 |
評価 | 55点 | 65点 | 75点 | 85点 | 90点 | 85点 | 85点 | 70点 | 70点 | 75点 | 78点 | 85点 | 80点 |
自宅用おすすめ小型ギターアンプ|予算〜1万5000円のエントリーモデル
- とにかく価格を抑えてコスパの良いアンプを選びたい
- これからギターを始めるのでシンプルなアンプがいい
- イヤホンでも練習したい



「どうしても予算が…」という方はこちらから!
ただ、「少し頑張っても品質を妥協したくない!」という方は次の「イチオシ多機能デジタルアンプ」からお選びください。
クオリティが別格で後悔がないはず!!
MARSHALL / MS-2


- 超小型1Wの9V電池駆動。ベルトクリップでどこでも練習。
- クリーン/オーバードライブ切替とトーンつまみの“最低限”構成。
- ヘッドフォン端子は“プリアウト”としても機能し、外部パワーアンプへも送れる。
- “マーシャルらしさ”の外観と割り切ったローファイなサウンド。
- ACアダプター併用可。携帯用・非常用のバックアップにも好適。
MS-2は「音作り」より「どこでも弾ける」を最優先したマイクロアンプです。1Wとはいえ小音量の部屋練習やフレーズ確認には十分で、ベルトクリップで立ったままでも手軽に使えます。ヘッドフォン端子をプリアウトとして使えば、会場のPAや別アンプに“色付けした信号”を送る裏ワザも可能。
クリーンは素直、オーバードライブは粗削りで、いわば“音の鉛筆”。高品位なトーンを求める機種ではありませんが、機動力とシンプルさは代え難く、作曲や運指のルーティン相棒として光ります。
何より、このミニマムな見た目だけで購入するMarshallファンも多数…。
ポジティブな口コミ
- 「小さな部屋や旅先の練習にちょうどいい。」
- 「見た目が最高にセクシーで頑丈、パワフルに感じる。」
- 「クリーンの音をプリアウトで別アンプに入れてライブの窮地を救った。」
ネガティブな口コミ
- 「オーバードライブは“絶望的にひどい”音だった。」
- 「“ポータブル優先で音質度外視”。もっと良い代替はある。」


Blackstar / FLY3(Bluetooth)


- 3W×1、ISF搭載でUK~US寄りのレンジまで簡単スイープ。
- “テープエコー”系ディレイ内蔵。エクステンションで6Wステレオ化可能。
- 単3×6本駆動でロングバッテリー。Bluetooth版は音楽再生・ワイヤレス連携に対応。
- 机上~枕元の“超近距離リスニング”で映えるダイレクト音像。
- 充電式“Fly 3 Charge”派生もあるが、基本設計は共通。
“手のひらサイズでブラックスターの良さ”を体現した名作ミニアンプ。ISFで中域の張り出しや輪郭を直感的に追い込め、ディレイが空間の奥行きを補います。自宅の机上に置くと耳への到達角が近く、実出力以上に生き生き聴こえるのが持ち味。
Bluetooth版は伴奏再生の使い勝手が向上し、練習~作曲の敷居を下げます。拡張スピーカーを足してステレオ化すれば、BGMスピーカーとしても快適。ただし電源が6.5V仕様でUSB給電は工夫が必要、低域の量感は物理的に限界がある点は織り込みたいです。
ポジティブな口コミ
- 「家中で弾くのに最適、サイズの割にハーモニクスが素晴らしい。」
- 「電池が長持ちして想像以上に大きな音、ディレイが良い。」
- 「拡張キャビと組み合わせるとステレオで便利。」
ネガティブな口コミ
- 「電源が6.5VでUSBから直接は難しい。」


Bluetoothモデルはこちら


BOSS / KATANA-MINI


- 7Wの小型アンプながら3種類のアンプタイプを搭載
- 電池駆動可能で持ち運びやアウトドア練習にも対応
- シンプルなコントロール(GAIN/EQ/DELAY)
- 独自のBrownサウンドを含む多彩な歪みキャラクター
- コストパフォーマンスが高い
BOSS Katana Miniは、Katanaシリーズのエッセンスを凝縮した小型練習用アンプです。自宅練習や持ち運びに適した軽量ボディながら、クリーンから歪みまで幅広いサウンドを実現。
特に内蔵ディレイはシンプルながら自然な響きを加え、演奏に奥行きを与えます。電池駆動も可能なため、屋外や旅先での練習にも人気を集めています。
リーズナブルな価格帯の家庭用アンプとしては、圧倒的な完成度の高さと評判。


ポジティブな口コミ
- 「サイズの割に音圧があり、宅練には十分。」
- 「Brownモードの歪みが予想以上に良い。」
- 「電池駆動できるのが便利で、出先でも使える。」
ネガティブな口コミ
- 「ヘッドフォンアウトの音質は少しこもり気味。」
- 「EQがシンプルすぎて細かい音作りには不向き。」


自宅用おすすめ小型ギターアンプ|イチオシの多機能デジタルアンプ
- 歪みもエフェクトも1台で完結するアンプを選びたい
- 少し手を伸ばしても、モチベーション高く練習し続けられる方が良い
- あまり大きな音が出せない環境でも「良い音」で弾きたい
- Bluetoothスピーカーとして普段用でも使いたい



こちらで紹介しているのは、プロギタリストでもパッと練習する際に使うこともあるモデル。
確かに価格はグッと上がりますが、初心者〜上級者まで長く心強いお供になってくれる最高なアンプです!
初心者の方でもこういったアンプで始められたら楽しく続けられそう!
Positive Grid / Spark


- 40W/2スピーカーの“机上フルレンジ”設計。USBオーディオI/Fにも。
- アプリでアンプ/キャビ/エフェクトを深く編集、クラウドに膨大なプリセット。
- スマートジャムや自動コード解析など“練習が続く”機能が豊富。
- Bluetooth再生対応で“宅録用モニター兼リスニング”としても両立。
- ベース/アコギのモデリングも良好で多楽器に対応。
Sparkは“練習~簡易録音までを一台で完結”させる卓上アンプの決定版。スマホ/タブレットの編集アプリは直観的で、トーン追い込みやプリセット共有が高速です。USBでDAWへ直刺しでき、拍速調整やスマートジャムで練習のハードルを下げます。
スピーカーのキャラクターはやや低域が出過ぎる個体もありますが、EQで十分対処可能。バンド用途の本格PA出しは別途検討として、宅内環境での“毎日弾く・録る・遊ぶ”には圧倒的な時短をもたらします。
ポジティブな口コミ
- 「家で他のアンプを一切使わなくなった。アプリで全部管理できる。」
- 「DAW連携に強い優秀な練習アンプ。」
- 「ベースやアコギのモデルも良く、一本化できる。」
ネガティブな口コミ
- 「音がこもって鼻づまりのよう。想定の機能が無い点もあった。」
- 「“練習用としては完璧だが本物のアンプの代替ではない”。」


Positive Grid / Spark MINI


- 超小型・内蔵バッテリーで可搬性最高。ステレオ設計で広がり感。
- アプリ機能はSpark譲り。Smart Jam Live対応で“曲作りの芽”を逃さない。
- 机上~旅行先まで“鳴らせる場所”が一気に増える。
- USBオーディオI/Fとして簡易録音。
- 音量は単独練習レベルに最適化。
Spark MINIは“練習のハードルをほぼゼロ”にする携帯特化モデル。サイズからは想像できないレンジとステレオ感で、机上1mの至近距離で最も楽しい鳴り方をします。アプリ編集やSmart Jamは40と同等で、フレーズメモや伴奏練に強力。
とはいえ物理的なコーン面積は小さいため、複数人セッションやドラムと合わせる用途には不向き。あくまで“あなたの机を練習スタジオ化する道具”として選べば、日々の練習量が劇的に増えるタイプです。
ポジティブな口コミ
- 「初心者に最適な“最初の一台”。小型でワイヤレス、十分な音量。」
- 「サイズのわりに本当に大音量、アプリも快適。」
- 「旅行・家族の前・スマホ録音まで“何でも屋”。強く推せる。」
ネガティブな口コミ
- 「“ソロ練専用。バンド用途の音量は無い”。」
- 「(比較)Spark 40はおすすめしない、ミニの方が総合的に良い。」


YAMAHA / THR 10(Wireless)


- “デスクトップ・アンプ”の代名詞。Bluetooth連携とアプリ編集が強力。
- クラシック/ブティック/モダンの3系統で“音作り迷子”になりにくい。
- アコギ/ベースモデルも内蔵、宅録のモニターとしても優秀。
- “部屋鳴り前提”の空気感ある加工で近距離リスニングに最適。
- 無線仕様(Wireless)はギター入力のワイヤレス化にも対応。
THR10Ⅱは“自宅で良い音を小音量で”を徹底追求した元祖デスクトップ機。机上での定位や耳への角度が計算され、近距離で立体的に鳴るのが強みです。アプリからはアンプ/キャビ/コンプ/ノイズゲートまで深掘りでき、5メモリーに素早く保存可能。
Bluetoothオーディオ再生も自然で、練習の継続性が高まります。小音量での快音に特化しているため、広い部屋やアンサンブルでは“スピーカー面積の限界”を感じることも。用途を自宅中心に割り切れる人ほど満足度が高いモデルです。


ポジティブな口コミ
- 「クリーンから激歪みまで音質が素晴らしい。アプリで幅が広がる。」
- 「デスクトップ用途で多機能、録音インターフェイスとしても優秀。」
- 「“小さくても大きなアンプの音”。結局このアンプに戻る。」
ネガティブな口コミ
- 「全機能を出すにはアプリ必須。物理操作は限定的。」
- 「(一部報告)クリーンでノイズやパチパチ音が出る個体がある。」


送信機付きワイヤレスセット




YAMAHA / THR 5


- デスクトップ向けの小型アンプの先駆け
- 5種類のアンプモデルと多彩なエフェクトを搭載
- USBオーディオI/F機能で宅録にも最適
- ステレオ再生対応でオーディオスピーカーとしても使用可能
- デザイン性が高く、リビングや書斎にも馴染む
YAMAHA THR5 V2は「サードアンプ」と呼ばれるコンセプトのもと、自宅用に特化したデスクトップアンプです。真空管ライクな温かみあるトーンを小型筐体で実現し、練習からレコーディング、音楽鑑賞まで幅広く対応。
PCとの連携で音作りの幅も広がり、音楽ライフ全般を支える万能機として高く評価されています。


ポジティブな口コミ
- 「自宅用にはこれ以上ない万能アンプ。音質がとても良い。」
- 「サイズがコンパクトで部屋に置いても邪魔にならない。」
- 「PCに直結して録音できるのが便利。」
ネガティブな口コミ
- 「低音が少し物足りない。」
- 「出力が小さく、バンド練習では埋もれる。」


Marshall / CODE25


- モデリング14プリ/4パワー/8キャビ組み合わせ、100プリセット超。
- Bluetooth/USB対応。アプリ編集で“Marshallヒストリーごっこ”が手早い。
- 25W×1×10インチで“自宅~小規模セッション”のパワー感。
- 総合練習機として“広く浅く”を狙った設計。
CODE25は“マーシャルの名機群をまとめて味見”できる現代的モデリング。プリ/パワー/キャビの組み合わせで作れる音色は膨大で、Bluetooth連携やUSB録音も便利です。
一方でスピーカーと箱鳴りの物理的制約から、ハイゲインでの“押し出し”は好みが分かれます。クリーン~クランチの練習万能機と割り切れば価格以上の仕事をし、アンプ遍歴の入口として価値ある選択です。


ポジティブな口コミ
- 「“無限のエフェクトとトーン”。練習には最高。」
- 「自宅練習にぴったり。居間に置いて毎日弾いている。」
- 「モデルの性格がしっかり分かる。よくできている。」
ネガティブな口コミ
- 「歪みが“地獄的に悪い”。ブルース以上で破綻する。」
- 「過圧縮でiOSアプリも使いづらい。2週間で手放した。」


Fender / Mustang LT40S


- 40W(20W×2)のステレオ出力を備えたデスクトップサイズのモデリングアンプ。
- 木製キャビネット+4インチスピーカー2基による自然で広がりのあるサウンド。
- 20種類のアンプモデル、25種類のエフェクト、60プリセットを内蔵。
- 1.8インチのカラーLCDと直感的な操作系を搭載。
- Fender Tone Desktopアプリでプリセット編集・保存・管理が可能。
- AUX入力、ヘッドホン端子、チューナー、タップテンポを搭載。
Fender Mustang LT40Sは、自宅練習用アンプとして“必要な機能を過不足なく備えた”完成度の高いモデルです。小型でデスクに置きやすいサイズながら、40Wのステレオ出力と木製キャビによって空間をしっかり満たす音量と音質を確保。アンプモデルやエフェクトの種類も豊富で、幅広いジャンルのトーンに対応します。
カラーLCDによる視認性の高さやアプリ連携による編集のしやすさもあり、初心者から経験者まで快適に扱えるアンプです。夜間練習にはヘッドホン端子、セッションにはAUX入力が役立ち、日常から宅録まで幅広くカバーできる一台といえます。


ポジティブな口コミ
- 「価格以上の価値があるアンプ。静かに練習したい人にぴったり。」
- 「デスクトップサイズなのに音がパワフル。内蔵チューナーも便利。」
- 「プリセット編集が簡単で、USBアプリ連携も快適に使える。」
ネガティブな口コミ
- 「Bluetoothに対応していないのが残念。PCが必須になる。」
- 「一部プリセットでノイズが気になることがある。」


自宅用おすすめ小型ギターアンプ|トランジスタでも本格派コンボアンプ
- 取り扱いやメンテナンスがネックで真空管は避けたいけど、トランジスタでも妥協したくない
- エフェクターで歪ませるから、アンプは良いクリーンさえあれば十分
- ミニライブやセッションなど、出力が必要になる用途でも使いたい
Roland JC-22


- “ジャズコーラスDNA”の最小コンボ。30W/2×6.5”で机上~小会場に。
- ステレオ入力・コーラス・リバーブの“クリーン特化”構成。
- エフェクト受けの良さと静粛性で宅録モニターにも。
- “小さなJC-120”の正統派クリーントーン。
JC-22は“クリーンの教科書”。スピーカーは小口径ながら、きらめくトップとフラットな帯域で、空間系やステレオ系ペダルがよく映えます。真空管の“色気”とは別系統の澄み切った倍音が持ち味で、宅内の音量域でもダイナミクスが崩れにくいのが美点。
一方、歪み系や一部ODペダルは相性がシビアで、箱の小ささ由来の“箱鳴り感”を指摘する声も。クリーン前提のペダルボードやジャズ、シンセ/アコギのアンプとしては非常に頼れます。
ポジティブな口コミ
- 「ペダルのりが抜群。伝説のコーラスと堅牢な作り。」
- 「JC120を小さくした感じ。練習用に最適。」
- 「“家~小ジャム”に完璧。クリーンがクリスタル。」
ネガティブな口コミ
- 「歪みは作りにくい。ペダルでも“ブチブチする。」
- 「“無機質でパーソナリティが無い”と感じる人も。」


Roland Blues Cube Hot


- “Tube Logic”で真空管的コンプレッションと追従性を再現。
- シンプル1ch+ブースト/トーンスイッチ、リバーブ搭載。
- リアにラインアウト、家庭~小規模現場の“実用”が強い。
- 低音量でも息づくクリーン~クランチ。エディトリアル評価も高い。
Blues Cube Hotは“出してすぐ良い音”。ボリュームを上げても下げてもトーンが崩れにくく、家庭用でも“呼吸する”クリーン~クランチが得られます。ラインアウトが自然で、録音やPA送りの使い勝手も良好。
ペダル受けは良いという声が大勢ですが、真空管アンプほどの“厚み”を求めると物足りなさを感じるユーザーも。自宅中心~たまの小規模ライブまでを1台でカバーしたい人には、実用性と手軽さのバランスが秀逸です。


ポジティブな口コミ
- 「“息をするクリーン”。ペダルのりも真空管並み。」
- 「家庭は最小、現場はフルでスイッチ一発。音の変化が少ない。」
- 「フェンダー管派の自分でもBlues Jr.より家では良かった。」
ネガティブな口コミ
- 「自分の経験では“チューブほどペダルを受けない”。」
- 「小部屋では“音が大きすぎる”ことがある。」




自宅用おすすめ小型ギターアンプ|家でもやっぱり真空管アンプ
- 機能の多さよりも音にこだわりたい
- 出力を上げて音を出せる環境がある
- 真空管特有のレスポンスやニュアンスを大事にして練習したい
Fender Blues Junior IV


- 15W出力の小型真空管コンボアンプ。ウォームなFenderクリーントーンが得意。
- EL84出力管と12AX7プリアンプ管の黄金コンビによる上質な倍音感。
- Bright/Deepスイッチで音色のキャラクターを簡単に切り替え可能。
- リバーブとブースト回路を内蔵し、1チャンネルながら表現力は豊富。
- 世界中のプロから愛用される定番モデルで、音楽ジャンルを問わず使える汎用性。
Blues Junior IVは“プロクオリティの真空管サウンドを自宅に”届ける定番中の定番アンプです。小型ながら15Wの出力と12 インチスピーカーにより十分な音量を確保しつつ、EL84と12AX7の組み合わせが生み出すハーモニクスは非常に豊かで、クリーンでもカッティングでもリードでも魅力的な響きを得られます。
Brightスイッチで煌びやかな高音域、Deepスイッチで豊かな低音感に変化させることができ、リバーブやブースト機能を活かせば音作りの幅が広がります。メンテナンスには真空管交換やバイアス調整が必要な点もありますが、それさえ楽しめる真空管アンプファンにはたまらない魅力です。


ポジティブな口コミ
- 「Fenderらしい輝きのあるクリーンと、中域の豊かなリードサウンドが素晴らしい。」
- 「スプリングリバーブの音が最高で、空間の広がりが心地よい。」
- 「1台でクリーン〜ドライブまでカバーできる万能な相棒。」
ネガティブな口コミ
- 「音量が下げにくく、小さい部屋では制御が難しかった。」
- 「真空管由来のノイズやヒスが気になる場面があることも。」






Mesa Boogie Mark-V Twenty-Five 1×10 Combo


- 25W / 10W 切替可能な真空管アンプ、EL84×2 & 12AX7×6を搭載。
- 2チャンネル(Clean/Fat/CrunchとMark IIC+/Mark IV/Xtreme)+各チャンネルにブースト機能あり。
- 5バンドEQで細かな音色調整が可能、キャビシミュ“CAB CLONE”搭載で録音時も便利。
- コンパクトな1×10”キャビネット設計だが、音圧とトーンの迫力は十分。
- 設定の自由度が非常に高く、真空管アンプの醍醐味を凝縮したモデル。
Mark V: Twenty-Fiveは、メサ・ブギーの名を冠する小型真空管モデルでありながら、そのポテンシャルは妥協を許さない高性能さを誇ります。クラシックなクリーンからヘビーロックのハイゲインまで幅広くカバーし、5バンドEQを駆使すれば狙った帯域のニュアンス調整が可能です。
さらに“IIC+”“Mark IV”モードではレスポンスの高速感と分離感が秀逸。CAB CLONEを通せばヘッドホン演奏や宅録時にも真のキャビネット感を再現できます。真空管の温かみと応答性を日常的に、しかも省スペース環境で味わいたい方にこそおすすめの一台です。
ポジティブな口コミ
- 「このサイズでより大きなアンプと同等のパワーと反応性を持つとは驚き」
- 「イコライザーの効きが素晴らしく、微妙なニュアンス調整も自在」
- 「CAB CLONEで録音時のリアルな音場再現ができるのも便利」
ネガティブな口コミ
- 「設定項目が多く、最初は“迷子になる”ほど難解」
- 「10Wモードでも実際は大きく音が出るので、住宅環境では扱いに注意が必要」




自宅用おすすめ小型ギターアンプ|XTONESが選ぶBEST3


本記事では様々なタイプのアンプをご紹介してきましたが、全アンプの中から「自宅練習用」であることや「品質」「利便性」を含めてBEST3を決定します!
XTONEが選ぶイチオシ自宅用小型アンプ|第1位
Positive Grid Spark / Spark MINI


- コンパクトさと出力のバランスが良く、様々な環境に適応しやすい(MINI)
- 自宅用かつデジタルとは思えないサウンドクオリティ
- コード解析やバッキングなど自宅での練習が楽しくなり、ギターを長く弾き続けられる
- 外部アプリとの連携で幅広いサウンドを作り込みながら、エフェクターやアンプの勉強になる
XTONEが選ぶイチオシ自宅用小型アンプ|第2位
YAMAHA THR 5


- レトロでインテリアとしても馴染むデザイン
- THR10よりも必要十分な機能が厳選されてまとまっていて、価格も抑えられている
- オーディオスピーカーとしての品質が素晴らしく、普段使いもできる
- コンパクトで省スペース、持ち運びもできる
XTONEが選ぶイチオシ自宅用小型アンプ|第3位
Fender Blues Junior IV


- 自宅でFenderクリーンが使えるのはやっぱり最高
- 歪みエフェクターの乗りが良い
- エフェクターに手を出し始めると、良いクリーンが欲しくなる
- 自宅でも良い音で練習することで上達しやすい
- 本物のギターアンプ感がたまらない
本記事で紹介したアンプはこちら
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最大出力 (ワット数) | 1w | 3w | 7w | 40w | 10w | 20w | 5w | 25w | 40w | 30w | 30w | 15W | 25w |
本体サイズ | 11D x 14W x 14H cm | 14.2D x 19.3W x 10.9H cm | 23.0D x 11.6W x 18.1H cm | 18D x 35W x 19H cm | 12D x 14.6W x 16.5H cm | 14D x 36.8W x 18.3H cm | 12D x 27W x 16H cm | 21.5D x 35W x 34H cm | 21D x 36.5W x 20.4H cm | 33D x 54.5W x 42H cm | 23.9D x 43.3W x 41.3H cm | 24.9D x 45.7W x 40.6H cm | 23.8D x 35.9W x 37.5H cm |
重量 ※約 | 0.45 kg | 0.9 kg | 1.36 kg | 5.2 kg | 1.5 kg | 3.0 kg | 2.0 kg | 6.1 kg | 7.25 kg | 12 kg | 12.6 kg | 14.3 kg | 10.9 kg |
ヘッドホン端子 | phones端子 | phones端子 | phones端子 | ||||||||||
AUX端子 (Bluetooth) | Bluetooth | Bluetooth | |||||||||||
音色 | クリーン/オーバードライブ切り替え可能 | クリーン/オーバードライブ | Brown/Crunch/Clean | 30 アンプ〜 40 エフェクト〜 | 30 アンプ〜 40 エフェクト〜 | 15種類 Guitar Amp モデル エフェクト多数 | 5種 CLEAN, CRUNCH, LEAD, BRIT HI, MODERN | プリアンプモデル数:14 パワーアンプモデル数:4 エフェクター:24種 | アンプタイプ:25 エフェクト:25 | クリーン (クランチ) | クリーン | クリーン (クランチ) | 完全独立2チャンネル/6モード クリーン〜ハイゲイン |
おすすめ用途 | 自宅練習 | 自宅練習 | 自宅練習 | 自宅練習 ミニライブ レコーディング | 自宅練習 レコーディング | 自宅練習 ミニライブ レコーディング | 自宅練習 レコーディング | 自宅練習 ミニライブ レコーディング | 自宅練習 ミニライブ | 自宅練習 ミニライブ | 自宅練習 ミニライブ | 自宅練習 ミニライブ | 自宅練習 ミニライブ |
電源 | 9V電池 | 9V電池 別売りアダプター | 9V電池 ACアダプター | ACアダプター | USB充電式バッテリー 最大8時間 | ACアダプター/ 充電式バッテリー:最大5時間 | 9V電池 ACアダプター | ACアダプター | ACアダプター | ACアダプター | ACアダプター | ACアダプター | ACアダプター |
参考価格 | 5,980円 | 10,800円 | 11,800円 | 43,000円 | 33,000円 | 38,500円 | 24,800円 | 27,980円 | 33,700円 | 37,950円 | 57,030円 | 97,800円 | 313,500円 |
評価 | 55点 | 65点 | 75点 | 85点 | 90点 | 85点 | 85点 | 70点 | 70点 | 75点 | 78点 | 85点 | 80点 |
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